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膵臓癌と戦う祖母へ

25年12月 祖母が急に入院
膵臓癌の末期、余命三ヶ月

それを知ってからの祖母との思い出を残していきます

先日の土曜日はばあちゃんの四十九日でした。

これで本当に仏様となったそう。


亡くなってからあっという間でした。


今だに思い出しては泣いてしまいます。


生前、凛の話を周りにしていたんだって聞いて、可愛がっててくれたことを改めて感謝しました。


人生についてもっと話をしてみたかったな


ばあちゃんの人生観を聞きたかった。


私は上手には生きられない。

悩んだり、泣いたり、怒ったり、そんなの日常茶飯事で。


どこに吐いていいか分からない時もある。


ばあちゃん。

時々思い出しては泣いたり、優しい気持ちになったりするよ

生きてると辛いこともたくさんあるね

だけど、これが生きてるということだから
自分でちゃんと前を向いて頑張るね

ばあちゃんはきっと見方で居てくれる。

勝手にそう思って頑張ります。

春になったらお墓に納骨するようになったよ

それまでは、じいちゃんとまた朝ごはん一緒に食べれるね




またお線香あげに行きます。