貧血の進行 ② | ひねもすのたりのたりかな

ひねもすのたりのたりかな

2013年8月に急性肺血栓塞栓症と診断されました。
発症から7年、現在塞栓症の症状はありませんが、下大静脈フィルターを留置したため、ワーファリンの服用を中止することが出来ず、定期的に通院しています。
2018年1月から地元のクリニックに転院しました。

1月8日(水)に受診した後、木曜、金曜は買い物したり、いろいろ動き回っていた。

ただ、金曜日の午後から熱が出始め、夜、塾の迎えに行った後、かなり怠くなってきた。

夜、帰ってきた主人に、次の日の予定を聞いたら、土曜だから午前中なら時間を作れる、と言ってくれたので、朝、病院に電話して受診するように言われたら、連れて行ってと頼んだ。


翌朝、8時半前に病院に電話して、熱が出てきたことを言ったら、案の定来て下さい、とのこと。

主人に電話して帰ってきてもらい病院へ行った。


病院の前で降ろしてもらい、終わったら連絡するから迎えに来て、と頼んだ。

いつものように、採血して待つことに。

予約外なので、少し時間がかかったかな。

呼ばれて診察室に入ると、「Hb5.2になってる。輸血はあまりしたくないし、入院、したくないでしょ。」と言われた。

「網状赤血球が増えてるし、自宅で入院しているのと同じレベルで安静にするように。それと、今日はどうやってきた?」と言われたので、主人に送ってもらった、と答えると、「車の運転は禁止」と言われた。

「貧血で意識を失うと困るから。運転中に何かあったら事故になるでしょ」と。

そう言われてしまえば、嫌とも言えないし、その時は、怠くて運転する気にもならなかったので、了承しました。


木曜日にまた受診するように言われその日は終わった。