今でも使う
ExcelVBA 第二弾
VBAはデスクトップアプリのExcelで
使えます。
もちろん、Teamsなどに保存して共有できますが
VBAを実行する際はデスクトップアプリで開く
必要があります。
Microsoft365クラウドアプリとは
活かし方が違います。
自分の仕事を便利にするために
・便利ツールの作成
・自動化(RPA)
が主な使い方です。
PowerAutomateDesktopがスタートして
どちらが便利?簡単?と思う部分も出てきました。
今回は、今でも業務で使っているVBAシリーズ
第二弾は
CSVファイルやTABファイルなど操作です。
この事例が多い理由は
・取引先や既存のシステムから作成される
CSVファイルなどExcelへ取り込む
・既存のシステムへ取り込むための
CSV(Text)ファイルの作成
命令文はLineInput、LineOutputです。
逆にExcelシート上のデータをTextファイルにする場合
CSVファイルの作成、書き込み ⑤ LineOutPutの実例
毎日の業務で
データを印刷して
手入力
データをコピーして
貼り付け
など手作業を行ってい様でしたら
一度チャレンジしてみてください。
ついでに
Sub ImportCSV()
Dim ws As Worksheet
Dim LastRow As Long
Dim FilePath As String
FilePath = "C:\Users\UserName\Desktop\Sample.csv" 'change file path to match your file location
Set ws = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1") 'change "Sheet1" to the name of your sheet
LastRow = ws.Cells(ws.Rows.Count, "A").End(xlUp).Row 'find the last used row in column A
With ws.QueryTables.Add(Connection:="TEXT;" & FilePath, Destination:=ws.Range("A" & LastRow + 1))
.TextFileParseType = xlDelimited
.TextFileCommaDelimiter = True
.Refresh
End With
End Sub
でした。