気候変動のためでしょうか

異常に暑い夏です。

大雨などの異常気象も。。

 

毎年この時期には

過去の戦争の話をしていますが

今年は

ロシアのウクライナ侵略

ウクライナはNATO加盟国ではないので

ロシアが侵略を始めました。

最初は、すぐにでも首都キエフ陥落

ロシア政権の政府を樹立

と考えていましたが

ウクライナ軍の必死の反撃で

政策を変更

ウクライナ東部の親ロシア派が多い地域のみ

独立させて国境線に・・・

結局は

北欧3国、ロシアと国境があるスウェーデンまでもが

NATO加盟を申請

ヨーロッパではますます孤立するロシアですが

行き場を東へ

サハリンから日本企業は出ていけ・・・

次は

日本の北方四島から北海道への侵略だ・・・

こんな感じです。

 

加えて

中国VS台湾の関係も

ロシア状況を研究して

中国が台湾、南シナ、東シナ(尖閣)へ

領土拡大を検討しています。

このまま

ロシアがウクライナ東部を支配して国連が認めてしまえば

中国もこの方法で可能だと、台湾侵攻

もちろん、中国が烈火のごとく反応

「え~っ、なぜ?

 ただ、アメリカの議員が台湾を訪問しただけなのに?」

中国から見ると台湾はチャイニーズタイペイ、中国の一部

中国政府の了解も得ずに、勝手に領土に入ってきた・・・

その目的は、台湾を一つの国と認めて

中国が武力侵攻してきてきたら

アメリカも応援するからね。

こんな感じでしょう・・・

ペロシ議長が韓国へ出発した後に

台湾周辺で7日間の軍事演習を実施します。

その中にミサイル5発が日本のEZZ領海に着弾

意図したものか、目標を誤ったものか?

もし、そこに日本の漁船がいて被害が発生したら

「たまたま、被害が出なくてよかったね。」

の状況です。

韓国のユン大統領に至っては

中国との関係を考量して

「私は休暇中なので、お会いできません。

 とりあえず、電話しますね。」

とホテルと20Kmほどの所から電話会議

日本では、岸田総理を中心に大歓迎

もちろん、中国が反応

「日本も火祭りにあげるぞ・・・」

※今更、日本が「習近平さんの方が正しいね。」

 なんてことはあり得ません。

ペロシさんの台湾訪問が

中国の台湾進攻を

・遅らせる事が出来た

・逆に、刺激して早めることになった。

習近平さん以外、だれにもわかりません。

どちらにしろ

近い将来に中国が台湾を侵攻することは

間違いありません。

長い間、習近平さんが仕組んだ

国民へのプロカンダ、中国は実態だと信じる国民

そこへ

不動産事業の失敗

中国銀行の不正融資で破産問題

ゼロコロナの影響

アメリカの経済制裁

高度成長を続けてきた中国経済が低迷

それどころか、破産の連続で

窮地に陥る可能性があります。

もちろん、資産家は中国脱出をしています。

我が国は、世界を支配する国になると

信じ切った国民のみが残ります。

今までは、力で支配していた習近平さん

国民の反乱を恐れて政治をするが必要に。

※現在の韓国の大統領と同じですね。

ロシアのプーチンさんと一緒です。

台湾侵略、アメリカへの戦争(グアム攻撃)

かなりの確率で実行される可能性があります。

 

習近平さんとプーチンさんも

私たちを同じ人間です。

アメリカの大統領たちと違うといえば

長期にわたって政権のトップにいる事です。

このお二人は

何とも長い間、政権トップにいます。

トップの地位を守るために

数々の政策を実施したり

敵対勢力を攻撃してきました。

そうやって出来上がった信仰とも言えるプロパガンダ

自らが作り上げた思想のため

破壊と云う道から外れる事が出来なくなります。

第二次世界大戦のナチスドイツのヒットラーらも同じです。

国家の権力者になると、国民に弱みは見せられません。

とにかく、前進するしか選択肢が無くなります。

恐ろしいのは指導者なのか

洗脳された国民なのか

お隣の韓国では

反日政府の文大統領が高い支持率を得て

親日派のユン大統領が歴代最低の支持率

 

安部元総理を殺害した山上被告の母親が

「統一教会に迷惑をかけて法仕分けない」と発言

信仰や思想が一歩間違えば、恐怖に変わります。

私たち日本人も例外ではありません。

この人は偉い人だから、成功者だから

確かに、自分で考えるより楽ですし

失敗しない可能性も高いでしょう。

右脳と左脳の働きもあります。

感情を支配する右脳と

論理的な思考の左脳

両方とも健全な状態になるように

日頃から脳を鍛えておきましょう。

今日は、話が長くなりましtが

この時期ですので

皆さんで是非

一度じっくりと考えてみてください。