VBAの文法を理解したら

実戦で、腕試しです。

こちらもちょっと古い記事ですが

エクセルマクロVBAを使える人の3つのレベル

詳しくは記事をご覧ください。

レベル1|自分の仕事を効率化する

・エクセル勉強中

・初めてのチャレンジ、練習中

・専門学校等で熟知していても初めて

最初は自分の仕事でチャレンジしてみましょう。

定型業務の自動(RPA)化だけでなく

仕事を便利にするツールなども考えます。

数ヵ月、長くても1年位で卒業しましょう。

同じ職場で友達と一緒に楽しみながら

頑張ると良いでしょう。

エクセルVBA以外に、関数や機能

PowerAutomateなどMicrosoft365アプリ

浅く広く知識を身に付けます。

色々と勉強できて楽しい時期でもあります。

レベル2|チームの仕事を標準化する

・成果が出たら職場全体で活かしてみましょう。

・仕事の流れなどを変更する事もあるでしょう。

Microsoft365のPowerAppsなども視野に入るでしょう。

お仕事の内容によってはPowerBIを使ったりすることも

PowerAutomateの活かし方も広がります。

沢山の経験を積む期間です。

数年かかる人もいるでしょう。

「産みの苦しみ」があります。

もちろん、職場の応援が必要です。

後輩に教える事もあるでしょう。

こちらもちゃんとしましょう。

将来の見方になります。

レベル3|部署の仕事を仕組み化する

・前工程、後工程など仕事の流れを考えます。

・運用やルールの見直しなどもあるでしょう。

・仕事全体を知るまでの知識が必要です。

知識だけではダメです。

経験も必要です。

一人では無理です。

職場の大勢の理解者が必要です。

レベル1の後輩が沢山いるでしょう。

VBAやAutomateが使えない人でも

パソコンの活かし方について理解する人が

周囲にいっぱいになると良いです。

最後に

レベル0|今のままでいいから

とりあえず仕事をこなそうとする。

一生、そのままでいて下さい。

余計な口出しはしないでください。

指示に素直に従ってください。

 

VBAの将来性は? でも

具体的な需要(利用パターン)については以下の3つになります。

  • VBAをマクロで記録して個人ツールとして使う
  • VBAをプログラミングして個人ツールとして使う
  • VBAをプログラミングして多人数で使えるようシステム化
ついては以下の3つになります。
と紹介されています。