6月初旬にレントゲンを撮ってコブの角度が55度で、直ぐに大学病院を紹介されて、先生に無理くり7月末にオペをねじ込んでもらえ、(本当はこんなに早くオペ入れられなかったハズ。たまたまその日だけ空きがあったのが幸いでした)10日間の入院生活を経て現在自宅療養中の13才なりたての娘さん。
こうやって書くと、ジェットコースターのように目まぐるしく物事が進んでいて、本人も気持ちの整理がつかぬままオペに突入した感じです。ただ、娘のお友達がみんな優しくて、オペ以降は夏休み中会うことができないと分かっていたからか、オペまでに楽しい時間を沢山作ってくれました
本当に本当にそれは親としては感謝しています。心身ともに成長の早い娘さんはもう親とよりも友達と過ごす時間が楽しいようで
毎日部活仲間と食べ放題行ったり、プール行ったり楽しそうにして、遊び倒してオペを迎えました
6時間に及ぶ手術後直ぐは激痛だったようですが、あまり記憶がないようで、パパに会いたくないといったことも記憶に無いそうで、、、パパ落ち込んでたけど800ml貯めた貯血も手術で使い切り、術後に輸血してもいいですか?と聞かれましたが、どうやら輸血せずに済んだようです。
3日目からコルセットつけて歩行練習開始。そこから毎日リハビリ。術後は貧血気味でしたが、鉄剤飲んで何とか血液検査もクリアしたようで、10日間で退院してきました。
今はゴロゴロしながらTVと漫画を行ったり来たりこちらもあまり強く言えないので、放置しております。
が、昨日突然ピアノを5分ほど弾き始め、母はちょっとびっくり絶対弾けと言うまで弾かないと思ってたのに
やっぱりピアノ続けようかなってボソッと言っとりました。事前に8月はレッスンのお休みをお願いしていましたが、9月からゆっくりでも始められるなら、始めていって欲しいと思ってます。
決して上手では無いけれど、7年間続けてきたお稽古事はピアノだけだったので、、、
幼稚園の年少さんから習い事大好きな子で
お兄ちゃんがやってたスイミングを皮切りに、体操、バレエ🩰、ピアノ、書道と小学生の間は週5、6でお稽古漬けの日々でした。(バレエが週3日はあったのでね)
でも結局続いたのはピアノのみ。1番才能あったのは書道だと思うけど、先生が嫌と言って6年生で終了。1番ハマっていたバレエも最後は先生とうまくいかず、辞めたいと言われて辞めました。バレエの送迎が大変だったので、正直母はホッとしたけどね先生が嫌って君のわがままじゃ無いん?と思いますが、色々難しい年頃なので、もう説得する気もなく、、、
中学生になってからはバスケ部🏀に入って頑張ってたけど、今は何もすることがなく、かなり暇してると思います
この有り余る時間を有効に使って欲しい!
人生でボーっとできる時間はそう無いぞーと思うので、、、
お家でストレッチとかした方がいいのかな?と思いつつ、まだ怖くてやってないみたい。リハビリの方には腹筋するようにって言われたらしいけど、、、バレエやってたくせに体幹弱い子だから、親子でピラティスとか始めるか?とか思案中です。
15日に術後初の外来診察があるので、先生に聞いてみようと思います
側弯症でお悩みのお子様を持つ方の何かの参考になればと思います
にしても、夏休み長い‼️
受験生の長男が昨日から4日間塾に缶詰めなので、母のストレスは半減してますが、夏休みも残り半分、、、世のお母様方、頑張りましょうね、、、