ほっこりとりーと 318798

ほっこりとりーと 318798

ロンドン在住ボディーワーカー/セラピストです。 
エサレン・マッサージ、クラニオセイクラルセラピー、リンパドレナージュ、フェイシャルリフレが専門。 
セラピーと気づき系を中心に綴ります。 

これ、めっちゃ効果あるー!!びっくりと実感したこと、それは、

 

 

理想の相手に望むこと100個、書く!!

 

 

経験者に「騙されたと思ってやってみろ」と太鼓判押されましたが、私も同感です。

最初は100個も思いつかないと思うかもしれませんが、

一度に済ませようと思わず、思いついたら書き足していくと結構でてきます。

 

 

マジで遠慮しなくて良かったら、どんな人がいい?」か。

図々しい望みでも、どんどん書き出していきましょう。

私には不釣り合いなんじゃないか、はナシ。

脳内お花畑でランランラン♪です。

 

 

時とともに、書いていたことがシックリこなくなって修正することもあります。

意外と世間で良いとされている評価に流されてることに気づいたり、

これは自分の内面を掘っていく作業ともいえます。

 

 

ちなみに私は「これから出会うパートナー、いくつ当てはまるかな?ゲームドキドキドキドキドキドキ

と題したリストに、104個書いたところ、

職種、家族構成、人生経験、人柄・・・

95%当てはまる彼に出会って、「すごっ!!」ってなりました。ゲラゲラ

 

 

こういう人がいい、と宣言することでイメージがかたまり、具現化するのでしょう。

引き寄せたのか、創り出したのか。

 

 

それから、その人といたらどんな気分がするだろう?

という体感、感覚を感じておくこともめっちゃ効果あります。

 

 

私は

 

 

あたたかいなぁ

安心するなぁ

ワクワクするなぁ

嬉しいなぁ

 

 

などと書いて、口に出して、実際にそんな気がしてくるまで想像し、体感を先取りしていました。

相手の顔は浮かんでなくても、誰かがそばにいる気がしたものです。

実際に出会った彼とハグしてる時、手を繋いでる時、あの時感じたとおりの感覚に浸れていて、

「ああ、これだったんだなぁ」って思うのです。

 

 

家族連れやカップルをわき目に、独りで公園を歩きながら、

片手にお店で買ったコーヒーの紙コップ、

片手は彼と手をつないで歩いているところを想像していました。

今、同じ公園をその状態で歩けている。

不思議な気持ちで当時を振り返りながら、

思い出すたびに感謝が込み上げてきて、

彼に「出会ってくれてありがとう。あなたに出会えて本当にラッキーだわ。」

と伝えています。

そうすると「こちらこそ、ありがとうだよ。ラッキーなのは僕の方だよ。」

という返事が返ってきます。照れ愛笑

 

 

 

過去記事を読み返してみると、切実にパートナーを欲しがってたなぁ、と。

この奥手さ、こじれさ、ジタバタっぷり・・・

今となっては愛おしい、と過去の自分へ向けるまなざしは他人事であります。

 

そのパートナーとの出会いを果たし、一緒に住んでいる現在。

あんなに雲の上だった、絵に描いた餅だったものが現実になると、普通の日常になる。

けれど今でもふと不思議な気持ちになるし、

「あ〜、この人と出会えて本当に良かった。」と幸せを噛み締める毎日です。おねがい

 

 

 

「本当に出逢えるのかな・・・」と自信がなくなっていた時、

 

 

 

あなたの内面はすべてを知っています。

理想の人がどこにいるのか、

いつ、どこで出会うのかもちゃんと知っているし、

現実化の一番カンタンな方法を知っているのです。

 

 

だから内面ではちゃんと知っているのだ、と信じる。

起きて欲しいことを考える。

 

 

このプロセスを信じて実行したら、

明日にでも「ホントだ、出会っちゃった!」

となるのですよ。

 

 

叶うタイミングは人間が決めることではない。

アライメントがすべてです。

そうしていたら宇宙がそれにマッチする人をあなたに運んでこないなんて、論外なのです。

 

 

エイブラハムのこの言葉をノートに書き、声に出して読んで、

なんなら朗読を録音して、聞きながら散歩して、

目からも耳からも細胞に染み込ませてました。

それくらい必死でした。

 

宇宙がそれにマッチする人をあなたに運んでこない

なんて、論外なのです。

 

上矢印ここ!!

 

 

 

これにホント励まされた。

 

そしてホントに「ホントだ、出会っちゃった!」状態。爆  笑笑

 

 

どこで出会うかも知ってるし、

現実化の一番カンタンな方法も知ってる?・・・いや知らんって思ってたけど、

色々ロマンチックな出会いを期待してたけど、

なんのことはない、結果、出会い系サイトでしたわ。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

いやいや、でもそこに至るまで色んなプロセスがあったのでございます。

「ホントだ、出会っちゃった」の生き証人として、

そのプロセスや、どうやって意識を変えていったかを綴っていきたいと思います。

 

 

 

続く。

 

 

やっちまったー悲しいガーン

 

私のインスタをフォローし「いいね」してくれてるKさんが、日本から一人で来るにあたり、

「是非、お会いしたいですドキドキ」と声をかけてくれました。

 

そこでKさんが衛兵交代を見終わった頃に、バッキンガム宮殿前で待ち合わせ。

ところがお互いを見つけた直後、何気なく自分のバッグに目をやったら、

「え?!開いてる・・・財布ない!!ポーン

 

スリに気をつけて、と言ってたお前がやられとるんかーい!!

 

挨拶もそこそこに大パニック、とにかくカードを止めないと。(x3枚)

たまたま現金払いのお客さんが続いてて、それも入れっぱなしだった。

あの労働が水の泡・・・それが一番こたえました。チーン

 

Apple Payとかやってないし、いきなり一文無しになっちまった。

ほぼ初対面の人に、

「これじゃお茶もできません、立て替えてもらっていいですか?滝汗」みたいな。

けれどお金は借りないで、自宅に現金を取りに戻り(トラベルカードと携帯はあって良かった〜)、

ついでにそのエリアを散歩することに。

景観美なロンドン郊外、カントリーサイド感も可愛いお店もあるので、

混んでる市内観光スポットよりこっちの方が良い、と結果的に喜んでもらえました。

 

 

意識が現実を創る

お金はただの数字

現実は捉え方しだい

 

 

宇宙理論実践コミュニティで知り合った人だから、ここで取り乱してはみっともない、

今こそ「何が起きてもブレません、現実に翻弄されません真顔チョキ」な私を見せなきゃ〜

と努めて楽しくふるまっていました。

おかげで実際、話は尽きず楽しい時間を過ごすことができました。

 

その一方で、

 

油断してた自分への批判、

現金を入れっぱなしだった後悔、

他に盗られて困るものあったっけ?という不安、

Kさんへの気遣い・・・

 

で頭の中は混線状態。

帰宅してからも「ああもう、なんであの時・・・バカばか馬鹿」と自分を責め続けました。

 

でも・・・

 

すでに傷ついてるのに、そこまだ責める?

悪いのは私? いや、スリだろ。

これって、いじめられて泣いてる娘に「あんたがトロいからでしょ」と叱ってる母親みたい。

そんな母親見たら、「それはないんじゃない?!」と思うよね。

この件に限らず、自己批判がデフォルトになっている。

どんなに褒めて欲しくても、「お前は出来が悪い」と言い続ける母親。

 

それに人に「聞いてよ〜、スリにあっちゃった」と言いふらしてました。

聞いてもらって気分をマシにしようというもくろみですが、

グッとくる同情は得られず、「ちょっと、そんなサラッと流さないでもっと心から共感してよ」と不満を感じた時w、

なんで他人に気分良くしてもらいたいんだろう?

自分の気持ちを100%分かるのは、自分しかいないと感じたのです。

 

そしたら、とことん自分に共感しよう、それが自分に寄り添うってことなんだと気づきました。

自分は絶対に自分の味方でいようと。

 

なので、朝、鏡を見て「大丈だよ」「可愛いね」「大好きだよ」と声がけを始めました。

するとスリのことはどうでもよくなり、自分が愛おしくなり、

 

 

意識が現実を創る

お金はただの数字

現実は捉え方しだい

 

 

が実感に変わりました。

その途端、改めてセラピストという仕事のやり甲斐を感じさせてくれるお客さんが現れ、

施術の予約がバンバン入り、急に多忙になったのです。

 

大切なことに気づかせてくれた今回の件。

盗られたと思った現金は、

実は浄化のお布施だったのかもしれません。照れお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そ〜し〜て〜、2年のぉ月日がぁ流れ去り〜音譜音譜​​​​​ (「ルビーの指輪」より)

 

前回の記事から早くも2年以上が経ってしまい、その間に色々なことがありました。

 

腰まわりに肉がつき、乳は横に流れ、甥っ子姪っ子から相手にされなくなり、母が病氣になり、

生涯のパートナーとなる彼と一緒に住んでいます。

 

運命の彼ができましてん。以上、まる。

みたいなサッパリ感ですが、あんなに雲のうえだと思っていたものが本当に手に入るとは・・・愛愛愛笑い泣き

けれど更年期のせいでしょうか、ぜんっぜん文章が書けなくなり、

文字を読むのが面倒でしょうがない。

 

そんな感じだからブログから遠ざかり、

その間に起きたミラクルな出来事や心模様などを一切書けずじまい。

ブログはもう終わりでいいやと思っていたけれど、

ずっとアウトプットしていなかったらモヤモヤが蓄積されてきたようで、

なにか「表現したい!」という衝動がまた生まれてきました。

 

自分の過去記事は「あれが起きたのいつだっけ?」「あの場所どこだっけ?」

と思った時に開いては役立っていたし、

「こんなこともあったなぁ」「必死だったなぁ」と自分が愛おしくもなり照れ

そしたらこのブログがいつの間にか、宝物のようになっていました。

自分史のようになっていた。

ならば、晩年の自分が読み返す楽しみのためにも、続編を記録していこう、と。

 

1日のどこかで、あなたの目に止まり、一瞬でも共感ポイントがあってくれれば嬉しいです。デレデレ

 

2022年、明けましておめでとうございますビックリマーク

・・・ってすでに1月もなかば。あせる

本っ当に久々の投稿になってしまいました・・・。

ブログを書くことがセラピーだったこの数年にかわり、

最近はもっぱらインスタ(@rie.feltan)での投稿ばかりしていましたが、

今年も宜しくお願い致します。お願い

 

 

ブログをさぼっていたあいだ、なんやかやと日常のドラマは続いていましたが、

去年は、自分の性的な部分を開花させようと動いた年でもありました。

一つ前の記事が「春画アートセラピー」のレポートで止まってますが、

その後も自分の誕生日にホテルに1人で泊まって、

お気に入りのランジェリーでセルフィー撮りまくるとか、

(自作自演。ニヤニヤ でも、ワインでほろ酔い気分でお気に入りの音楽かけながら、

気分アゲアゲでめっちゃ楽しかったビックリマーク

さやりんごちゃんや渡辺カリンさんのお話しを聞いたりとか、

そんなことをしてるうちに、

こじらせ熟女・離婚後彼氏いない歴5年にして、

この人だ!と思える彼氏ができたのですビックリマーク

 

 

そして先日開催された

渡辺カリンさん主催の「おんちつアート大賞」受賞!!

拍手拍手拍手拍手拍手クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー

 

 

 

なんて幸先のいい新年のスタートでしょうか。ラブラブ

 

 

豪華賞品は、シルクと純金の咲楽姫ショーツビックリマークビックリマーク

(98,000円相当びっくり

 

 

カリンさん考案の「おんちつアートセラピー」って、

自分の御膣様を鏡でじっくり見ながら絵に描いていくんです。

写実的に描いてもいいし、印象として描いてもいい。

それをみんで鑑賞しあいます。

応募された作品はどれも素晴らしく、その方の「今」がそこに現れていて、

それぞれに感動的なドラマがありました。✨

そして、そこに隠れた潜在的なメッセージまで読み取ってくれるカリンさんと、

おんちつアートセラピーのナビゲーター軍。

 

 

こんなにマジマジと自分のあそこを見ることなんて、なかったなあ。

自分の大切な部分なのに、見てはいけないものみたいに扱っていた。

それどころか色や形にコンプレックスがあって、本当に嫌ってた。

誰にも相談できず、「なぜ自分はこんな・・・」と悩んでいたのが、

実は「あるある」と教えてくれたのがカリンさんでした。

しかもその悩みの原因と対策方法も教わり、目からウロコ。

すっごく楽になったのです。

 

 

そこから御膣様と仲直りして、優しい彼に出会った今だから描けたのがこの絵です。

真っ赤な薔薇の花みたいな肉壁の奥に、埋もれるように、

小さなハートを抱いてけなげに佇んでいる小さなマリア様の像が見えました。

「あら、こんなところに・・・ビックリマーク」みたいな出会い。ラブラブ

私、あんなに毛嫌いしてたのに怒ってなかった、ここにいてくれてた、みたいな。

 

 

 

 

そんな風に見えるようになるまでに、自分が変わったんですね〜。笑い泣き

そして、自分では気づかなかったけど、鑑賞してくださったみんなが、

「大きな愛に包まれてる感じ」とコメントしてくれて、

しかもそのうちのお一人は、

「一番外側は、男性性の包容力を感じる。

どなたかそういう人がいらっしゃるのかな?」だってビックリマーク

 

 

その通りでございますううービックリマークビックリマーク

 

みたいな。ラブ

 

 

こんなとこにも現れちゃってるんだなあ。デレデレ

この絵、恋愛運引き寄せのご利益あるかも?!

愛恋の矢愛恋の矢愛恋の矢愛恋の矢愛恋の矢愛恋の矢愛恋の矢愛恋の矢愛恋の矢飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

 

そんなわけで、改めまして今年も宜しくお願いします。