足の神様
神社って日頃あんまし行かないですね。息子の受験の合格祈願にはよく行きましたけどあとは初詣ぐらいでしょうか。ただ立ち寄る機会があれば賽銭投げて鈴振ってあれこれ願い事をするのが日本人。”苦しい時の神頼み”は宗教で言う”他力本願”として立派な行いだと、その時に限って思います(^^)大切な友達が足の手術をすることになってなんにもできない私はせめて祈るしかありません。で、「足の神様」って調べました。服部天神数年前に「阪急謎解き」で立ち寄りました。「足の神様」ってあちこちに謳われてます。当時からヒザが悪かった私もせっかく行ったんだからとイボイボの参道を素足であるいてご祈祷しましたがな!まぼちぼちですけど(^^;)護王神社西陣の現場に行くときは必ず前を通ってました。「足の神様」ってあちこちに謳われてます。LEGに効くのかFOOTに効くのか解りませんでしたが確かいっぺん拝んだことあると思います。まぼちぼちですけど(^^;)宇治神社(伊勢)「あ!宇治神社!」て、よく見たら三重県やん!ここに足の神様が祀られてるらしいです。でもここはほんまに遠い!で、考えた末、”宇治つながり”で宇治市の宇治神社にお詣りすることにしました。いやいや、駐車場の都合で、最終的に、これも”宇治つながり”で宇治上神社に詣ってきました(^^;)宇治上神社なんせここの本殿は日本最古の神社建築!拝殿と併せて”国宝”ですわ。なのになんて観光客の少ないこと少ないこと!金閣寺と清水寺の次にここを見なアカンぐらいのすっごい神社なのにね(TT)/門をくぐったら最初にドンっと拝殿があります。でもこれは”ただの”国宝です(^^)/右に折れたら手を洗うとこがあります。一般の神社と違って地下に降りるんです。桐原水。ちっさい頃は入るのめっちゃ怖かったんですが・・・とにかく水が冷たくて・・・拝殿の裏手に本殿があります。これが日本最古の神社建築!大きなひとつの建物の中に小さな祠が3つあって菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)と応神天皇、仁徳天皇の3体が祀られてます。この辺の経緯については詳しく述べられてるブログがあったりします。平日の昼間なら誰もいませんわ(TT)こんな意匠の神社って見たことないでしょ?日本最古の神社建築ですよ!みんなもっと見に来ないと!そこで500円も出して拝んだ日には友達の手術も私のヒザだって絶好調にちがいありません!知らんけど(^^;)ちなみにこの樹齢300年の大木もパワースポットなんですって♪