明日からの緊急事態宣言解除で

いよいよ山岳会の活動も始まることになりました。

山に登るまで、なまった足を慣らしたい
と言うことで、砂川市の石山に登ることにしました
標高２３７メートル。死火山の低い山です。

今日も、雲一つ無い快晴

この山にも登山道があります

今日はすれ違う方は誰も居ませんでしたが、登る方は多いようで比較的登山道は整備されています。

マスクを付けて登山です。
息苦しく、マラソンの高地トレーニングのような感覚でしょうか

標高は低いですが、なまった体には結構応えました
やっと頂上に到着です

低い山と行っても独立峰の様相で
頂上の展望台からの眺めは素晴らしいです
雲一つ無いので遮るものはありません。
展望台の周りの木の枝を数本切り落とせば360℃見えます

空知平野と
暑寒別岳、ピンネシリの増毛山地・樺戸山地が一望できます

遠く雪を抱いた、十勝岳、オプタテシケ山、そして旭岳までが顔を覗かせていました
この写真では残念ながら判別できないです(^_^;)

こんな標高の低い山から、遠く離れた山を見ることができるなんて・・・

マスク登山とは言え、この程度で疲れるようでは、もう2～3回訓練しなきゃ

スクワットを1日200回1週間ほど続けたら、膝を痛めて、それ以来負荷のかかる運動しませんでしたから。いきなりハードなトレーニングをしすぎたようです。

じれったいですが、徐々に、少しずつ、、、、やっていく必要ありです(^^ゞ

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今日聴いたＣＤの中から１曲・・・・

John Coltrane "A Love Supreme"~""A Love Supreme"

登山の慣らし運転