ブログ訪問ありありがとうございます。

グルメに関するあたらしい話題です。

ぜひ楽しんでくださいね。





拡大写真
ビル1棟を借り上げて個性的な飲食店が集まった「ハマ横丁」=横浜市神奈川区鶴屋町2丁目
 JR横浜駅西口そばにたたずむ古い3階建ての飲食店ビルがにぎわっている。地元飲食店主が集まった「ハマ横丁」(横浜市神奈川区鶴屋町2丁目)。ビル1棟を借り上げて家賃負担を抑え、他店の料理も頼める出前サービスを打ち出して客を逃さない。「古き良きヨコハマ」をコンセプトにオープンして約1カ月。大手居酒屋チェーンがひしめく激戦区で肩を寄せ合い、生き残りを図る。

 営業するのは11店。1階は庶民的な飲み屋が集まる「野毛」をイメージし、焼き肉や海鮮バーベキューの店が入居。2階は「本牧」をイメージに、カウンターを備えた店が集まる。

 店の間を隔てる仕切りはほとんどない。3階のライブスペースのあるバーに出演するバンドが店内を演奏して回ることも。「昭和の雰囲気。安いし、楽しい気分になる」。初めて訪れた会社員女性が笑顔を見せた。

 きっかけは昨年12月。周辺は居酒屋チェーン店が低価格を競う。個人店の中には独力で切り抜けられず、閉店に追い込まれるところも出てきた。大手の看板ばかりが目立ち、飲食店街の個性がなくなりつつあることも個人店主を嘆かせた。

 「複数の店が集まることで全体の利益を確保しよう」。イタリア料理店「Yours」のオーナー牧野利彦さん(50)の呼び掛けに、8人が集まった。古くから野毛や本牧で営業する名物店も視察し「歴史を引用しながら、新しい横浜らしさを打ち出そう」と決めた。借り手のつかなかった古いビルに7月30日、「横丁」が開店した。

 どの店も価格帯は1人2千~2500円程度。メニューを限定し、仕入れ費用を抑える。15~30平方メートルごとの店舗を効率的に配置し、家賃負担も軽いという。

 「安売りはしないが価格は低いため、お客さんは見事にハシゴしてくれる」(牧野さん)。9月からは1店1品に限り、ビル内の他の店からも注文できるようにした。横浜の飲食店を盛り上げたいと思って参加したという「浜印水産」オーナーの奥山毅さん(40)は「競争相手はビルの外。一体となって付加価値を高めたい」と話した。



※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100904-00000025-kana-l14





グルメに関係したビデオも紹介しています。




上記の内容とは、直接は関係ないのですが、おもしろそうな内容なので、追加で紹介しています。








北海どんどんのお取り寄せ

世界一美味しい海産物を直送!全国初、全額返金保証つきカニ販売!

www.dondon.in