11月11日に加熱用の南瓜をJAあさひかわの直売所「あさがお」へ出荷した。

 

本年度は農協のイジメが激しかった事から収入に期待できず、アルバイトに忙しかった為、南瓜が寒さにあたり痛みやすくなっていた。

その結果、格安の投げ売りをかけていた。

※農協のイジメは、苗木を腐らせて出荷してきたので植えても育たない。

本年度の収量は40分の1。

2.5%の収穫量。

死ねってか!

死ねってか!

首釣って死ねってか!!!

赤字で借金漬けにして首を釣らせる手法です。

 

11月17日の早朝に直売所「あさがお」で加熱用の南瓜を生食用の「コリンキー」として販売されていたのが発覚!

 

 

???

 

意味が解らない

 

 

信じられない!

 

 

生で南瓜を食べると体調や体質により腹痛や下痢をおこす。

 

 

なんて事をしてくれるんだ!

 

という気持ちでいっぱいだ。

 

 

南瓜にはバーコードのラベルが貼ってあり「南瓜 生産者 太田 崇徳」となっている。

それをコリンキーとして生食調理のレシピのPOPを載せて販売していた。

安心・安全のために無農薬・無化学肥料・無除草剤で作ってこれか。

普通の農家と比べると手間暇や経費は5倍以上かかっている。

意地で作り販売しているだけだ。

利益なんてでない。

 

 

妊婦や子供や病気の人に食べて欲しいと思って作った。

 

 

それなのに南瓜を食べて腹痛や下痢・・・

 

 

さすがに泣けてくる。

物凄い落ち込む。

 

 

普通は南瓜を生で食べれない。

生で食べられるのは特殊な品種。

 

まさかの生食表示!

 

気絶しそう!!!

本当に気絶しそう!!!

 

 

誰だ!パートに生食用と嘘を教えたやつ!

POPを作ったのはパートだろ!

品種の選定をパートは勝手にしない。

職員からの指示のもとに行っている。

 

 

例えば、あなたがスーパーに牛肉を出荷するとする。

生食できないのに、スーパーで生食出来ると販売する。

出荷した側は、生食できる牛肉は特殊であって、まさか生食表示で販売されると思わない。勿論、生食できると伝えてない。普通に考えれば、加熱用と思う。

生産者は生食で販売されていることに驚き腰が抜けそうになる。

 

 

俺は腰は抜けなかったけど気絶しそうになった。

 

 

「あさがお永山店」で生食表示。

すべての予定をすっとばして「あさがお神楽店」に向かう。

 

 

死ぬほど恐ろしい。。。

 

 

神様に祈りながら向かった!

 

 

「あさがお神楽店」はセーフ

オレンジ色でおもちゃの南瓜に見えるかもしれないという事で「食用です」と表示してくれていた。感謝!感謝!!

食べれるかどうか怪しいおもちゃみたいな南瓜には「食用できません」と表示されていた。

(食用たがおもちゃ南瓜にしか見えない商品なので正しい判断と思う。)

逆に安心した。

首の皮を一枚つながった気分。

マジで助かった!!!感謝!感謝!!!

神楽ではパートと話をしている時に、農協職員が寄ってきて何か問題が起きているのか確認してきた。

 

 

問題が起きた永山店に毎日いった。

でもパートにしか会えなくなった。

農協職員はどこいった!

お前らどこにいったんだ!

こんな大変な時にどこにいったんだ!

責任をパートに押し付けようとしたとしか見えない!

 

 

怒りMAX!!!

 

 

 

しかも直売所課長の吉田雅章氏が隠蔽をかけていた。

 

18日に農協側で対応するとなったが、消費者に謝罪もなく告知もしない。

 

だから、加熱用を生食用として販売されていた事実を消費者は知らない。

 

購入した加熱用の南瓜を生で食べ続ける。

 

購入者は原因不明の腹痛や下痢を起す。

 

腐ってないから腹を壊すなんて予測がつくわけない。

 

大きな南瓜で1度に食べきれないので何度も食べる。

 

無限ループ(涙)

 

 

 

やって良い事と悪い事の分別を知らないのか!

 

 

購入はしたが、まだ食べきれてないかもしれない!

最初にやらなければいけない事は

「生で食べないで!お腹痛くなる!下痢する!」

「間違いました。ごめんなさい」

「返金などの対応します」

といった告知や謝罪ではないのか?

 

バレなければ良い?

 

ふざけんな!

 

 

農協の直売所。

意識高い系のお客様が多い。

農協の直売所だから安心・安全。

農家さんを応援することにもなる。

そういう気持ちで購入してくれている。

安ければ良いという格安スーパーとは違う。

 

 

JAあさひかわの直売所を潰すつもりだろ。

 

潰れるだろ!

 

こんな店はスーパーだろうが個人店だろうが消えてなくなる。

 

 

対応経過

11月17日の早朝に加熱用の南瓜を生食用として販売を発覚し連絡。

17日の深夜(18日午前2:30)にメールにて吉田課長へ今後の対応を相談。

18日昼まで待っても連絡が来ないため、旭正支所長に連絡。

18日14時に旭正支所長より吉田課長と連絡がとれ連絡させるとメールにて報告を受ける。

18日15時30分に吉田課長よりメールにて農協側で対応すると報告。

20日になり3日経過しても購入者に告知も謝罪もしない。

20日の10時30分に私から「あさがお永山店」の店舗内に謝罪と生食不可を告知。

毎日、いつ告知するのか確認してきたが、もう待てない。

隠蔽することが解ったから行動に移した。

勝手に文書を作り無許可で店舗に貼った。

パートには剥がすなと伝えてあるが私にはそんな権限はない。

 

 

吉田課長の上司になる谷本守部長。

 

あなたの指導に問題があるから隠蔽に走るのではないか?

 

※JAあさひかわで3年に1度は農家のお金を何千万円も職員が使い込む事件が2回3回と連続で起きている。

処分された職員も一人や二人ではなく複数人。

組織的な隠蔽があり、特殊チームを作り再発防止・隠蔽防止をかかげている。

 

 

隠蔽して自分の立場を守る事がそんなに大事なのか?

 

生食して腹痛や下痢を起こした人に対して悪いと思わないのか?

 

心が腐っているのか、頭が腐っているのかどちらなんだよ?

 

部長として、隠蔽を指示したのか、それとも無能なため「お客様に告知や謝罪」すらできないのか、どちらなのか解らない。

 

 

ただ、唯一、確かな事実がある。

 

 

JAあさひかわの部長として相応(ふさわ)しくない。

 

 

 

失敗は誰にでもある。

自分も失敗する。当たり前だ。。

食い物で嘘つくのは無しだ。

食べ物は人を生かしもするが殺しもする。

 

 

そう思い作ってきたのに、まさか自分の野菜で。。。

 

 

とても悲しく、そして食した人に申し訳なく思う。