　今週、Flightradar 24(ニーヨン)を偶(タマタマ)開くとEVA(EVA Airways: Taiwan)にいるB-8-10(Boeing 787-10)がCTS(New Chitose Airport)にやって来てくれたことを知る機会があった。

　次回は8月10日(同月第2土曜日・3連休初日)に北広島市某所の仕事の拠点からCTS(New Chitose Airport)へ帰還する予定なので、Webページ・‘FlyTeam’を調べると当日やって来るEVA在籍機はA330-300(Airbus。この断りは省くのが普通)と判明した。ただ、A330-300 Seriesの中でもどの在籍機が来てくれるかで気持ちは大きく変わる。レジ(Registration number　登録番号)がもしB-16332(vide infra…1枚目)やB-16333(Ibidem…2枚目)ならば常連機だが、もしそれ以外のA330-300なら気持ちが少し上がる。

ちなみに、欲張ったことを「敢えて」申し上げるならレジがB-16331であって欲しい。シカマアキ大先生(Photographerの方。僕もInstagramをフォロウしている)のSNSを通し、このレジのA330-300もまたこの2機と異なるスペマ(Special marking　特別塗装機)としての活躍を知って以来撮るチャンスを願いつつ1度も撮れていない在籍機だからだ。

　本稿冒頭で申し上げたEVA在籍のB-8-10について、時々CTSにてご一緒するある方は僕がFlightradar 24で割り出したその日に撮影なさったとの旨をFacebookのコメントで伺った。その方曰く「狙い目はTHA(Thai Airways International)在籍のA350」との旨だったが、THA在籍のA350を撮るチャンスをもまだ確かに得ていない。その代わり{「と申し上げるのは如何なものか」という気がする(焦)}、前回CTSへ帰還したときにはTHA在籍のB-7-3(Boeing 777-300)の撮影チャンスを手にしており(vide infra)且つこれがこの日唯一のB-7-3の撮影となった。

ただ、その方を通しTHA在籍のA350の撮影チャンスを手にすることへの「夢」が生まれたことは揺るぎない事実だ。THA在籍機にのみFocusを当てて申し上げるならばことしに入って先述のB-7-3を除いて2回得ており、その2回で撮るチャンスを得たTHA在籍機は何れもB-8-9(Boeing 787-9)だった(vide infra)。

のちにWebページ・‘FlyTeam’を用いて振り返ってみたところTHA在籍のB-8(Boeing 787 Series全般を示す)は以前も撮るチャンスを手にしていたことがわかったが、何れもB-8-8(Boeing 787-8)だったようだ(exempli gratia:vide infra)。

即ちTHA在籍のB-8-9の撮影チャンスについて、僕はことし初めて手にしたことになる。更に、その方を通してTHA在籍のA350がCTSとつながるコースに動員され得ることを知り、「これらもまたいつの日か必ずや」という夢を膨らませる僕がいる。

　何はともあれ、いつの日か必ずEVA在籍のB-8-10やTHA在籍のA350の撮影チャンスを手に入れて、撮りたい。将来撮れたならこのブログやInstagram、そしてX(旧Twitter)など僕が利用している各種SNSにも貼りたい。

I HAVE A DREAM!!