きのう、Webページ・“Aviation Wire”を拝見したところ、ANA(All Nippon Airways)が「イーブイ」(Eievui 図鑑番号133…vide infra)及びその進化系をボディー部分に描いたスペマ(Special marking 特別塗装)機の登場を計画しているとの旨を知った。

 

 「イーブイ」は僕も大好きなポケモンで、『ポケットモンスター』のアニメイション作品(以下、アニポケ)にも登場したことがあるが、初めてアニポケで「イーブイ」を見るのは小学生の頃だったかと記憶している。そこでWebページ・『ポケモンWiki』を拝見すると「無印 第40話」で「4兄弟の末っ子のキャラクターのポケモンとして登場」したと記されていて、その末っ子のキャラクターが「イーブイのトレーナーになる」と言ったSceneが印象的だった。僕にとって。また、比較的最近の作品では「コハル」のポケモンの中の1匹として登場し、「まねっこ」という技を使っていたと記憶するのだが、アニポケが新シリーズになってからはどのように育てているのか若しくはどのように育てたいのか(id est:進化させるのか否か)が気になっている。

 

 ところで、僕が最近撮れた『ポケモンジェット』はADO(Hokkaido International Airlines:北海道国際航空、Air Doなどとも)が登場させた『ロコンジェット』だけで(vide infra:2022年は2度、撮るチャンスに恵まれた)その他の『ポケモンジェット』はまだ1度も撮れていない。

Webページ・“Aviation Wire”によればANAが「イーブイ」のスペマ機として活躍させる在籍機はインター(International line 国際線)に専従するB-7-3 ER(Boeing 777-300 Extended Range: 1回のフライトで、スタンダードよりも長い距離を移動できる)の中の1機との旨なので基本的にCTS(New Chitose Airport)に於ける撮影チャンスはなかろうと推測できる(;_;)。とは言っても、例えばシップ・チェンジ(乗客数の増減等に応じ、登場させる旅客機を当初の予定から変更すること)が掛かれば(行われれば)CTSとつながるコースにアサインが掛かる(動員される)可能性も0(ゼロ)でないと申し上げて差し支えない(このことに僕は少し期待をしている)。1度だけだが、シップ・チェンジが掛かったことでANAに在籍するB-7-3 ERをCTSで撮るチャンスに恵まれたときがあるからだ(vide infra)。

結果だけを申し上げるならば本稿執筆時点に於いて僕が唯一撮れたANA在籍のB-7-3 ERは上の写真の子だけだが、もしシップ・チェンジを含む様々な事情で(exempli gratia:機材のやりくりの関係)「イーブイ」関連のスペマ機がCTSとつながるコースに動員されるなら、僕の予定(本稿執筆時点に於いては、9月からCTSに於ける撮影に復帰する見通しだ)と合致するという条件のもと撮るチャンスが来る可能性が強からずともあるだろう。

 

 勿論『ロコンジェット』についても左右でマーキングが異なると伺っているので左側(Portside)を被写体とした作品も撮りたいけれども、「イーブイ」関連のスペマ機がCTSとつながるコースに動員されたら撮りたいものだ。