背骨で生きろ


 いざアッパー層をターゲットとした米軍人賃貸物件を建築に向けて!


 私は従兄弟から紹介された建築会社と打ち合わせを行った。

 その会社は私のために社長以下3人が同席してくれて、私が購入する土地を活かす設計、想定家賃を算出し、事業計画書を作成して、無理のない借入れプランなど親身になって対応してくれた。

 もっと好条件を提示する会社もあったが、やはり最後は人柄。私はこの建築会社に決めた。


 この建築会社の社長は銀行側にも顔がきき、担当者は銀行の借入れにも立ち会ってくれた。

 借入れの事前審査では源泉徴収票による収入の確認、負債状況、返済、遅延状況の確認などが行われた。

 審査から約1週間、審査も無事通過し、予定額の融資が決まった!

 どうにか着工に辿り着けそうだ!


 実は、私は、土地を紹介してくれた友人と共に、同じ立地に同じ設計で米軍人賃貸物件を建築しようと、一緒に資金融資を申し込んだ。
 私の友人は県内で有数の企業に勤めている。
 しかし、友人は私と同額の融資でありながら、待ったがかかった。
 年齢も私より若く、勤続年数も長い。
 結局、友人は融資がおりず、友人の建築は頓挫することとなった。
 一企業より、組織の方が信用があることをまざまざと知らされた。
 信用は私にあるのでなく、勤め先(組織)にあるのだ。
 そんな大きな後ろ盾をこれから取り払おうとしている。
 本当に大丈夫か?
 不安は募るがとにかく前へ進もう!!

背骨で生きろ


 友人から紹介してもらった土地を活かすべく、先ずは数社の業者に話しを聞きに伺った。

 いずれも米軍関係者向けの賃貸物件を専門で建築をしている業者で、実際に建築し、運用している建物も見学させて頂いた。


 話しを聞く中で、建築するあたり、大事なことは

    ターゲットを絞る

ことだと感じた。


 米軍関係者は職種、階級などによって、10万から40万円台の家賃設定がある。

 家賃設定の高い物件にするためには、建坪50坪以上、バストイレ3ヶ所以上など、それ相応の設備が必要となり、建築費は高くなる。


 ここ数年、米軍関係者向けの賃貸物件は急増して供給過多になっており、どの層を狙って物件を建築するのかは重要になる。

 ただ単に家賃設定の高い層を狙うと、その分、建築費は上がる。

 建築費と利回りを計算しながら、検討しなければならない。


業者から見せられたデータ

 ある建築会社から米軍関係者向けの賃貸物件の回転率などに関するデータを見せてもらった。

 

 米軍側は、社会情勢などにより、米軍関係者の基地外への外出や宿泊を制限することがある。

 ※米軍人が問題を起こした場合など。


 その場合、階級の低い兵士などは、基地内の宿舎しか借りることができず、基地外の物件を借りることができない場合が出てくるらしい。

 しかし、家賃設定の高い上級階級や職種の米軍関係者などは、居住制限を受けることが少なく、基地外の好物件で生活することが多いらしい。

 

 そのため、家賃設定の高い、いわゆるアッパー層向けの賃貸物件に関しては、常に一定量の需要があり、特に立地条件の良い物件に関しては、空室率が低く、回転する割合が高い!というデータ結果であった。


 また、築年数が経過するに従って、徐々に家賃設定を下げて、下位の階級層に賃貸していけば、長期間にわたる需要が見込め、賃貸物件として、長く活用できる。


 私は、色々と悩んだ結果、初期投資として、建築費が上がったとしてもアッパー層を狙う!という決断に至った。


 アッパー層を狙った建築で挑む!

背骨で生きろ!


 私は、組織に頼らず、自分の力で勝負したいと考え始めるようになってから、自分の夢や目標を家族や限られた親しい友人には話していた。

 勿論自信がないことも…


 夢や目標、弱身を語れる家族や友人がいることは、本当に心強い。


 今回、好条件の土地の話も、この夢や目標を語れる友人から紹介してもらった。

 友人に背中を押してもらった。

 感謝しかない


 夢や目標を口に出して、伝えることでそれらを引き寄せる力があるように感じた!

 自信はなくても、自分が本気で情熱を持って思うことを身近な人には口に出して話すことが叶える第一歩になるのかもしれない。

 今はまだ、自分が進むべき道はハッキリしていない。

 でも、夢や目標を話し合えて、一緒に成長していける家族や友人を大事にしていけば、自ずと明確になっていくのかもしれない!!


 大切な友人に引き寄せてもらったチャンスを必ずものにする!


   ありがとう。

背骨で生きろ


 自宅を賃貸したことで、5、6万の不労所得を得たと同時に、事業用ローンより現在の家賃が低いため、その差額もプラスになっている。

 物件の元本を減らしながら、種銭も貯まる

 また、不労所得を得始めると、お金の使い方にも違いが生まれる。

 モノ1つ買うにしても、その価格がどのぐらいの効用をもたらすのか?などを考え、無駄遣いが減った


 そうなると、そこそこの種銭が貯まり始め、次の運用を検討し始める。

 手堅く投資信託等で運用しようか?

 もう一棟投資物件を購入するか?


 そんなタイミングで友人から条件のいい土地の紹介を受けた。

 ビーチ近くで景観が最高の土地で仲介業を挟まないため、相場の半額に近い値段だ。

 立地は米軍関係者向けの物件に最適だ!


 チャンスだ!

 

 私は、このタイミングで2軒目の投資物件に着手しようと考えた。


 では、どうすれば着手できるのか?


 土地の購入は可能だが、1棟目のローンを抱えたまま、2棟目のローンを組むことができるのか?

 自分で銀行に相談?

 業者選びはどうする?

など、どこから進めていいのかわからない?


 不動産投資をしてる親戚のアドバイスでは、新築の際、先ずは業者選びが重要である事を教わった。


 とは言え…
 まず、怖い!!怖い!!
 失敗しない??失敗しない??
     不安!
 が頭を駆け巡る。

 背骨で生きろ!!
 チャンスを掴む!!

 やりましょう!
 私と同じ気持ちの投資家は多いはず。
 怖いですよね!
 でも進まないといけないですよね!
 行きます!私やります!応援お願いします!
 
 先ずは、業者の選定だ!

背骨で生きろ

 私はこのまま人生を終わらせたくないとの一心で組織に守られる人生から、自分の力で生きる道を見つけるために頑張る事を決めた。

 しかし、いつのまにか、組織を辞めること、不労所得を得ることが目的のようになってしまい、


自分がどんなふうに生きていきたいのか?

どんな自分になりたいのか?


自分が思う幸せは?


など自分の生きる目的??上手く言葉にできないが、何というか行き先の決まらない旅をしているかのようで…。


 元来、私は人に流されやすく、今の組織に入ったのも、本音を言えば、この組織であれば、人並みの安定した生活が送れるだろうなどという周りに合わせた選択が大きい。


 自分のなりたい姿生きる目的をしっかりと持ちたい

 ブレない自分、一本筋の通った男になりたい。

 そのためには何をすれば、どんな考え方をすればいいのか?


 40を過ぎたオッサンなのに…と情けなくなる

 

 しかし、ここでやらなければ、ずっと同じ、子供達に太っとい背骨を見せるためにも、先ずは生きる目的ようなものを熟考したい。


 私は、社会人になる前に、ワーキングホリデーという制度を利用して、オーストラリアで1年間生活をした後、数ヶ月かけて、アジアなどをバックパッカーして回った。

 それまでの自分の人生では1番の冒険だった。

 帰国してからは、自分で何か事業を起こせないか?などと考え、飲食店や販売関係など様々な職種をしてみたが、どれも上手くいかず、結局、安定を求めて、現在の職場を選択した。


 自分がドキドキ、ワクワクする仕事では生活はできないと考えてきた。

 何のために働くのか?

   家族を守るため

そんなことを逃げ道して、挑戦をしない選択をしてこなかったか。

 何か自分がやりたいと思ったことに必死に努力したことがあるのか?

 マイナスの考えばかりが駆け巡る。


 そんな私に好きなことを仕事にしなさいと言われる子供達は矛盾を感じるはず。


 かっこいい生き方、死ぬ時に後悔しない生き方をしたい。

   

 人生の目的を達成するために目標を立てる。

 目標を達成するために、ゴールを設けて、コツコツと達成感を感じて成長する。


 ゴールは低くてもいいから少しずつ成功体験を積む。

 

 自分の価値観を明確にするのは、すぐにはできないかもしれない。

  先ずは、 1つずつ、低くてもいいからゴールし続けて目標、目的に近づく努力をしよう。

 毎日少しずつ一歩ずつ前に!

 ってか、答えがでない!