火災保険について -2ページ目

地域一丸で復興セール 火災のあやどり市場

被災店のうち鮮魚店や精肉店など6店舗は、既に明治町の空き店舗に入居が決定。所有者が賃料を下げてくれる厚意もあり、健康器具販売店は6日に営業を開始した。15日には野菜直売店もオープンする。再開準備を進めている4店舗の中には、入居予定の店舗前に仮の売り場を設け、復活をPRする店もある。

 10年以上前から明治町で生徒が販売実習をしている若商は、オリジナルの「若商河童(かっぱ)弁当」(800円)など3点を売り出し、15-20万円の寄付を見込む。連合会は豚汁を100円で売り出し、全200杯分の売り上げ全額を支援に充てる。

 若商は被災した野菜直売店の牛島源(みなと)さん(30)と交流があり、牛島さんの紹介で、東日本大震災の被災地にある商業高校が作ったバウムクーヘンを販売したこともある。川崎謙一郎教諭(37)は「今回売る弁当の数は販売実習時の2倍近い。できることをやり尽くし、商店復活に貢献したい」と力を込めた。



一人では何もできないけど
地域が一丸となれば、色んな事ができます。
繋がりって大切ですよね。

保険金お支払いランキング 一戸建てでは地震保険、マンションでは盗難が一位

住宅購入という人生において大きな買い物をする際に、その家や家財を守る火災保険や地震保険ですが、意外とその中身が知られていないことが多いようです。どのような補償があるのか、どのような場合にどのような補償が必要なのかをしっかり理解して、納得した上で適切な保険にご加入いただきたいとの思いから、セゾン自動車火災保険株式会社ではその参考となる情報の提供を積極的に行っております。

今回は、どのような事故・災害で保険金がお支払いされているのか、ランキングでまとめた結果を発表させていただきました。

【保険金お支払い件数ランキング】
■一戸建て
1位 地震保険
2位 風災、雹(ひょう)災、雪災
3位 盗難
4位 火災、落雷、破裂・爆発
5位 水濡れ、物体の飛来、騒擾(じょう)等
6位 水災

■マンション
1位 盗難
2位 水濡れ、物体の飛来、騒擾(じょう)等
3位 火災、落雷、破裂・爆発
4位 風災、雹(ひょう)災、雪災
5位 地震保険
6位 水災
(当社主要火災保険 2009年4月~2010年3月受付事故を集計)

集計対象期間中に大きな地震が発生したこともあり、一戸建てでは「地震保険」が一位となっていますが、木造中心の一戸建てに比較して、マンションではほとんど被害を受けていないことがわかります。「風災」も同様で、一戸建ては地震や台風などの「自然災害」への対策が特に重要と言えるでしょう。
また、「火災」については発生件数は少ないものの、発生した場合は他の事故と比較して損害額が大きくなる特徴があります。「盗難」は、マンションでは地上に面した1階だけでなく、上層階でも被害にあわれており、居住階による危険度の差はあまりないと言えるでしょう。

マンションは漏水事故による「水濡れ」の損害について注意が必要です。自分の戸室からだけでなく、上階の戸室からの漏水事故で被害を受けることも少なくありません。また、自分の戸室で漏水を起こしてしまった場合は、下階の戸室にまで被害を与えてしまうことがあるのが、マンションでの漏水事故の特徴です。この場合、「水濡れ」補償だけでなく加害者となってしまった場合のケースも考え「個人賠償責任」の補償も選ぶことをおすすめします。

どの災害も怖いですね。ランキングうぃ参考に納得した上で自分にあった保険の加入をしましょう。

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東京海上日動火災、「超保険」でタブレット型端末を活用した案内を開始

東京海上日動火災保険は7日より、タブレット型端末を利用した保険案内の提供を順次開始した。同社では、生損保一体型商品「超保険」について、商品コンセプトをわかりやすく紹介する動画や、コンサルティングをスムーズに行うためのツールを開発。「iPad」をはじめとするさまざまメーカーのタブレット型端末を使用し、全国の超保険取扱代理店約7,500店でサービスを提供する。

7日からは動画を使用したサービスの提供を開始。「超保険」のコンセプトと商品の仕組みの概要を説明した動画をタブレット型端末やパソコンにインストールすることで、場所や時間を選ばずに「超保険」を案内できるツールとして活用することができる。

2月末開始予定のコンサルティングツールは、直感的な操作が可能なほか、ユニークな動きや遊び感覚を取り入れるなど、タブレット型端末の特徴を生かして開発。保険プラン作成に必要な顧客情報を入力したうえで、家族を取り巻くリスクの全体像を表示し、現在の備えの過不足や備えておきたいリスクの優先順位を分かりやすく確認することができるという。

同社はさらに、タブレット型端末やパソコンなどの各種電子デバイスを使用して、パンフレットなどを閲覧できるよう、文書の電子化を推進。2月末からは、顧客へタイムリーな商品説明を行うために、パンフレットやチラシ等をメールで送付する新商品説明スキーム「Webチラシ」を導入する予定としている。

時間選ばず、いつでもどこでも閲覧できるようになると言うのはとても便利ですね。

自動車保険はアクサダイレクトがおすすめ。