何かの言葉を聞いたり


何かの言葉を目にしたり




その「言葉」に



グサッと傷つく


イラッとする



その「言葉」に心が反応したら




それは、あなたの「心の傷」です





安心してね


心の傷は、みーーんなにあります




みんなが持っている心の傷ですが
大きな違いがあります




幸せな人は


心の傷と向き合っている
心の傷を受け入れている
心の傷と共に生きている




幸せじゃない人は


心の傷を隠している
心の傷の存在を無かったことにする
心の傷に向き合わない




自分の心に向き合うということは


過去にあったつらいこと苦しいことを
しっかり受け止めて



つらかったね
苦しかったね
よくがんばったね



と、自分で自分を認めてあげること


自分で自分を癒してあげること



※「自分で」がポイント!
心の傷は他の人には癒せないのです




この心の奥の奥に眠っている

「心の傷」を見てみぬふりをしていると



ある「言葉」を言われたとき

 


グサッと傷つき


イラッとして



感情が乱れる





それは心の傷からのサインです






生まれてから今日まで

 



どんな言葉で育てられてきたのか


どんな環境で生きてきたのか



もしも、



思い出したくもない


つらいことがあったとしたら



めちゃくちゃ嫌だし


めっちゃしんどいけど



もぅ一度、




最悪だったときのことを
思い出して


あのときの自分の気持ちを
思い出して



つらかったね
苦しかったね
さみしかったね
ほんとによくがんばったね
えらい!
あのときよりはマシになったよね!
私だから乗り越えられたね!



と、あのときの自分の気持ちと
お話をしてみてね




それが


「心の傷」に向き合うということ



※涙が流れるとより良い
 浄化になります





心の傷に向き合わないでいるうちは


ずーっとその言葉に傷つき


その言葉を聞くたびにイラッとし


感情が乱れ続けます






子どもの「心の傷」は


お母さんの「心の傷」です













照れ照れ照れ