そろそろ医療保険を検討しようかと思った時、 意外とすんなり加入することができない場合があります。 それは、加入時に保険会社に提出する告知書に理由があるのです。 どの会社も病歴を問うことには変わりないのですが、 その基準が保険会社によって微妙に違います。

 

その1つに、過去何年前に病気になったことがあるかという質問です。 今の時代、若い世代の方でも、通院経験がありますよね。 特に大事に至らなかった病気でも、病院の医師から診察や検査を受けるよう指導された時点で、告知の対象になってしまうのです。

 

ある保険会社は、過去5年以内に通院や検査があった場合、その詳細を詳しく記入する必要があります。 しかし、もう一方の保険会社は、過去2年以内の通院や検査しか問われないといった場合もあるのです。

 

2年と5年とでは、かなり年数に違いが出てきますよね。 この告知の年数が長いほど、保険料が安いといったケースもあるといいます。 また近年では、タバコを一切吸わない方向けの、非喫煙者割引がある医療保険もあるとか! 病気やケガは、誰もがなりたいと思ってなるものではありません。

 

慌てて保険に加入する必要はありませんが、 体のどこにも異常が無い、健康体の時ほど、医療保険を検討する、チャンスなのかもしれませんね!

 

詳細はコチラ⇒引受基準緩和型に加入するデメリット