ライフイベント表やキャッシュフロー表などを作成して
ライフプランニングを行っても、
必ずその通りになるとは限りません!
(※ただ、時間は確実に過ぎていくので、予想どうりになることも多いのですが!)
しかしながら、ある程度は予測がつきますし、
また、現時点での問題点などがはっきりとわかります。
↓
この問題点を認識することが大変重要なことであると思います。
ファイナンシャル・プランナー(FP)は
専門家ではないと思っています。
わかりやすく例えると、
FPと各専門家は
「町医者」と「専門医」の関係によく似ていると思います。
(専門家とは、弁護士・税理士等資格保持者の独占業務を有する者)
例えば、もめごとなどがあると、弁護士に依頼するケースがあると思いますが、
私は、ある程度は未然にもめないように防ぐ、
あるいはもめても、そう大きな問題に発展しないように軽減する事は可能なのではないかと考えます。
(あくまでも一例です!)
その、問題点を発見して、方向性を是正していくことが、
ライフプランニングを行う事によって可能になる事があると思います。
FPはそのお手伝いが出来ると考えます。
※定期的にお体の「健康診断」をされて
「病気の予防」や「早期発見」をされるように、
※これからは、「家計の健康診断」もされることをおすすめいたします。