保険のセールストークにだまされないために

保険のセールストークにだまされないために

32歳サラリーマンのりるるです。
保険のセールスマンの口車に乗せられて保険などを契約させられて損をしてしまった苦い経験からいろいろと保険について調べるようになりました。その過程で得た保険に関する知識と経験を書いていきたいと思います。

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日本


国民全員公的健康保険加入義務


アメリカ


健康保険加入義務なし


公的健康保険制度あり
公的健康保険または民間の保険会社が提供する健康保険への加入を
個人の意思で加入する(契約を結ぶ)

保険に関して絶対の保証がありません、しかし、どの保険会社も高額なので、
国民全員が加入できないのも事実です。




アメリカにも公的健康保険制度というのはあります。
しかし、65歳以上の国民、障害者、低所得者、米軍勤務者とその家族以外はこの制度は受けることができません。
したがって、勤務する会社が雇用者の医療費の一部を負担したり、または勤務先が提携している保険会社を利用したり、自営業などの人は個人で民間の保険会社を利用したりします。




医療費の負担

日本とアメリカの共通点 保険の加入をしてない場合は、毎回高額な医療費の負担になります



日本 2~3割


アメリカ 2~3割
アメリカでは加入する保険会社やその保険会社の保険プランなどによって変わります。
アメリカでも保険の加入が許可されれれば、
医療費の負担は日本と同じ2~3割となります


日本とアメリカの共通点 保険の加入をしてない場合は、毎回高額な医療費の負担になります。




公共にあるクリニックでは、たいていは簡単な診察や検査で最低50ドル~平均100ドルは当然のように支払わなければなりません。
大きな病院ではそれ以上の費用がかかるのが一般的です。
このような患者さんにたいして、クリニックや病院によってはそのクリニックまたは病院の保険制度を勧めてくれるところもあります。



そして、薬が処方されると自分で指定した薬局に受け取りに行きますが、ここでも健康保険の加入の有無は左右され、保険がない場合、高額な薬代になります。