さて、今日は前回ブログの続き、大腸内視鏡検査について
何とか最短4回の下剤服用で検査のGOサインが出て先ずは一安心個室で検査着に着替えて検査室にむかいました。今回、私はついでに胃カメラ検査を追加してもらったので胃と大腸の両方の検査説明を受けました。私は麻酔を使って眠った状態で検査を受けることにしましたが、このへんは人それぞれ、希望する人は麻酔を使用して検査を行うようですね。検査室に入りモニター横のベッドで検温、血圧を測り、胃の検査のため喉に麻酔スプレーをし、点滴をしながら10分ほど待機。間も無くして先生の登場、すぐに今から眠くなる薬いれますねぇ〜の看護師さんの声を聞いてから数秒後には眠りに落ちましたそこからは当たり前ですが全く記憶はなく看護師さんに起こされた時には検査は終わってました検査中に目が覚めてしまう人もいるようですが私は大丈夫でした眠る前に時計を確認したんですが検査終了後起こされるまで20分ほどでした。検査は全く痛みや辛さはなくほんとにカメラ入れられたのかも分からないうちに終了直ぐに着替えを済ませ先生の説明です。胃と腸の画像を見ながら説明を受け、ポリープも何もなく異常なし正午には病院をあとにしました
検査前には不安に感じていた大腸内視鏡検査ですが、ほんとにいっさいの苦痛もありませんでした。下剤の服用も辛さもなく大腸内視鏡検査のハードルは思っていたより高いものではなかったです。今回は健康診断での指摘を受けての検査でしたが胃、大腸内視鏡合わせて10,000円程度の費用でした。何か見つかれば早期発見、何も見つからなければ安心できる、これだけでも検査を受ける価値はあったかなと思ってます皆さんも、数年に一度は検査を受けてみてはいかがでしょうかこれから内視鏡検査を受ける方の参考に少しでもなれば幸いです