年をとると良いことがなにもない。
若い頃からすると、考えられなかったようなことが体に起きてくる。
それを感じることが増えてくるからだ。
そんな中の現象の一つに肌の乾燥がある。
私は若い頃は脂性とまでは言わないまでも、肌に油分が不足していると感じるようなことは一切なかった。
ところが、最近はどうだ。 空気が乾燥してくる季節になると、覿面に肌が乾燥してくる。
最初の頃は手のひらの乾燥くらいだったものが、年を追うごとに手の指先の乾燥も感じるようになり、それ以外でも背中や顔なんかでも乾燥を敏感に感じるようになってきた。
ガサガサにはなるし、痒みも出てくるし、まったくもってろくなことがないのだ。
指先に油分がなくなって苦労することは、サラサラしたビニールやアルミの袋なんかを開けることがとても難しくなってきたことだ。
不便で仕方がないよ。
札幌市西区の整骨院で血行促進なんかしたら違うのだろうか。
でも季節が変わって湿気が多い季節にならないと、この事態を変えることは出来ないのだよね。 困ったことにね。