■「Is値」は耐震強度を示す基準

  耐震診断の結果で大切なのはIs値(Seismic Index of Structure=構造耐震指標)と呼ばれる、耐震性を現す指標です。一般的にIs値は、数字が大きければ大きいほど耐震性能が高いとされています。

1.Is値0.6以上

  Is値が0.6以上あれば、地震に対して倒壊や崩壊する危険性が低いと言えます。とはいえ、大きな地震では建物に損傷がありますし、建物も大きく揺れます。Is値が高いからといって、地震に備えなくてよいというわけではありません。

 

 

 

 

 

えっ?!実質無料で住宅修繕!大雨、強風による住宅被害はありませんでしたか

◆大雨、強風による住宅の被害はありませんでしたか?
火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、
火災保険は日ごろの雨、風、雪による自然災害にも

住宅を総合的に補償する保険として適用されます。

該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、
窓、庇、通気口等です!

 

☑ 支給された保険金範囲内での修繕工事

☑ 実質負担ゼロ円で住宅の修繕工事が可能

 

【板金屋根】

風災によって剥がれてしまった漆喰もご覧の通り(詳しくはこちらから)