保険上手を楽しもう -2ページ目

カタカナ生保と損保系が人気のワケ

保険の人気商品といえば学資保険が挙げられますが


実際に保険を勧めるプロのセールスマン達は口を揃え

「プロなら学資保険なんてまず入らない」と言い切ります。


その理由は教育資金に備えるはずのお金を


わざわざ利回りが低くしかも手数料も高い生命保険に

入るくらいなら自ら運用した方がマシという考えから。


そんなプロのセールスマンが勧める賢い保険が

カタカナ生保と損保系が取り扱う商品で


その商品の設計プランがとてもシンプルで

コストパフォーマンスが高いことが主な理由です。


カタカナ生保は保障内容がシンプルで分かりやすく

医療やガンの保障に特化した通販型 中心が特徴で


余計な特約が多く付いた大手生保の保険よりも

シンプルな分だけ割安で魅力的だとプロも絶賛します。


保険を選ぶ際に最も重視すべき点は

イザというときに保障を請求できることがポイント…


また損保系生保はコストパフォーマンスが魅力的で


これはバブル崩壊後に生保業界に参入したことで

逆ザヤによる「負の遺産」を抱えていないうえに


コストの掛かるムダな営業職員がいないことから

安い保険料 で他社と差別化できる余裕があるため。


なかには驚くほど割安な商品が販売されていることも…


他人に保険商品を勧める立場の保険のプロたちさえ

大手生保の商品に魅力を感じる人はほとんどおらず


月額1万円以内の保険料でも保障は充分安心できると

賢い保険選びの「本音」が見えてくることも…。


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保険はシンプルな設計で魅力的な価格が一番です…


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お勧めの生命保険とお勧めできない生命保険

生命保険は死亡の補償や医療やガン等の治療費など

人が安心して生活していくうえでなくてはならないもの。


大手生保会社が販売するこの『生命保険』の商品には


それらあらゆる保障が組み込まれており

とても安心感が高いようにも思われがちですが


その保障内容 が複雑しぎるため一般の方にはわかりにくく


給付を受ける際にも実際どのように対処すればよいのか

理解されていない方がほとんどだと思われます。


しかも保険料が高くムダが多すぎるのも事実…


今主流の保険は死亡保障や医療保障、ガン保障など

その分野ごとに分けられた保険に加入 する方が多いようで


『お勧めの生命保険は?』との調査に

カタカナ生保や外資系生保また損保系生保が高く評価され


逆に大手生保商品はあまり『お勧めできない』との酷評も…


生命保険を選ぶ際に『お勧めできる』ポイントとしては

仕組みがシンプルで低価格な商品であることが重要。


死亡保障の分野では特に低価格な保険を多くの方が求め

『収入保障保険』という新しい定期保険が人気。


医療保障では低価格ながらも7大生活習慣病に手厚いなど

プラスアルファの特徴がある医療保険 が選ばれています。


またガン保障では高価であっても保障が充実した保険と

低価格でシンプルな保険の2種類に分かれるようです。


その反面『お勧めできない』保険のポイントとしては

中身が『わかりにくい』保険と保険料が『割高』な保険…


あまりにも保障内容が複雑すぎると契約者だけでなく

保険の販売員でさえ理解できていないことがあり


これは生保の『不払い問題』になった原因のひとつ!


また安い保険料で『加入ができた!』と喜んでいても

受給される際のイメージと実態に差がありすぎるなど


誤解を招きやすい保険会社の商品が多いのも事実。


こんな保険あったの!?必見♪知って得する生命保険


次は実際に販売されている保険会社の商品を

いろいろなポイントから見ていきたいと思います…

三井ダイレクト損保は通販型自動車保険成長率トップ

通販型自動車保険の中で著しい成長を成し遂げ

成長率トップの実績を持つ自動車保険が三井ダイレクト損保。


三井ダイレクト損保 が成長を続ける理由として

一番にあげられる強みはなんといっても保険料の安さ!


多くの通販系が取り入れる「免許証の色」や「走行距離」による

『リスク細分型』を採用しないにも関わらず


その保険料の安さは通販系自動車保険 の中でも群を抜き


走行距離が長く免許証もゴールドでないドライバーにとって

この業界で一番安い保険料で加入することができるはずです。


より広いお客さんをターゲットとしている点からも

通勤でクルマを使う若者にはピッタリの保険といえます。


通販系に不安を感じる事故対応についても安心度は高く

『満足+どちらでもない』を合わせると90%以上の結果。


また事故対応に不満と応えた5%の方には

電話でどういった対応に不満を感じたのかを1件1件確認し


現場の損害調査員にフィードバックして改善することで

事故対応に満足が得られるよう取り組んでいるようです。


ソニー損保 やアメホのようなCMによる派手さはないものの


実に契約者の48%が自動車保険比較サイトから新規加入し

契約者の90%が翌年以降も継続する三井ダイレクト損保。


毎日の通勤でクルマを使用する方や運転免許 取立ての

若者に一番オススメできる自動車保険のひとつといえます。

通販系自動車保険トップはソニー損保

通販系自動車保険の中でトップシェア30%を誇り

「走行距離」による保険料割引で注目を浴びるソニー損保。


テレビCMでは「6年連続売上NO.1」を強調するとともに

トップの証「ティアラ=ソニー損保」のイメージを確立し


事実、自動車保険の比較サイトを活用した人の多くが

安心感と満足度からソニー損保を選ばれているようです。


ソニー損保の魅力は何といっても「年間走行距離」。


通販系保険会社のほとんどが『免許証の色』や『使用目的』

また『運転者の範囲』などのリスク細分型 を採用しますが


ソニー損保ではそのリスク細分に『年間走行距離』を加え

それを保険料算出のベースとした「走行距離」特化の保険。


週末にしかクルマに乗らないサンデードライバーや

主にお買い物専門にクルマを利用する主婦層の多くが


ソニー損保の保険料の安さにメリットを強く感じ

自動車保険を更新 する際に乗り換えを決めているようです。


ソニー損保に契約する際に申告する「年間走行距離」は

保険料算出のためのベースとなるため必要不可欠ですが


あくまでも自己申告であり調査されることはありません。


調べようにも年間に自分がどれだけ走っているか

距離を把握している人なんてなかなかいませんよね。


では保険料を安くするために虚偽の申告をしても大丈夫…?


保険という性質上『虚偽の申告』をすると問題となりますが

ソニー損保では『虚偽の申告』をされてもわからないのが事実。


ただし実際に事故を起こし保険金の支払いが発生した段階で


契約の際に自己申告した走行距離を越えていれば

ソニー損保に追加の保険料を払わなければなりません。


一方で自己申告した「年間走行距離」に満たない場合には


その差額分が継続契約した翌年の保険料から差し引かれる

「くりこし割引」制度により保険料が安くなることで納得。


他にも最大5%引きの「新車割引」やネットで契約された方に

最大で4,000円も安くなる「インターネット割引」など魅力満載で


さまざまな点を考慮してソニー損保の自動車保険


通販系の事故対応に不安が少なくて済む大都市圏内の

サンデードライバーや主婦にはおススメの保険といえます…

通販型自動車保険の事故満足度は90%以上

通販型自動車保険の最大のメリットを感じることができるのは

地方よりも大都市圏内に住む方のほうが「遙かに大きい!」と


先日このブログの中でも記述しましたが


通販型自動車保険に加入される方が年々増加する理由として

テレビCMはもちろんのこと一般家庭にもネット環境が普及し


自動車保険の比較サイトを活用することで安い保険料で

最適な自動車保険を見つけだしていることがあげられます。


保険業界の今の流れは、代理店系大手9社が落ち込む反面

通販系は右肩あがりの成長で契約者数を伸ばしていますが


現在約60万人が加入しているといわれる通販系契約者の内訳は

関東1都3県、愛知、京阪神だけで全体の68%を占めるそうです…


ソニー損保や三井ダイレクト損保 、またアメホなど

よく耳にする通販系自動車保険の公式HPを覗いてみると


事故対応の満足度はどの損保会社も「90%以上」の結果。


これは事故対応が自社評価を左右することへの理解から

アンケートや追跡調査を行うなどサービス向上に努めた結果で


多くの方が代理店系と比べ不安や疑問 があるといわれますが

通販系社員は「事故対応で劣ることはない!」と反論をします。


なぜなら通販系の事故対応やサポート体制の「システム自体」は

代理店系と比べ劣るどころか優れているのが実際のところ。


公式HPを見ても保険料の削減 とスピード重視の事故対応に

24時間365日サポートを受けられる充実のロードサービスなど


代理店系大手でもここまでのサービス体制は充実されておらず

誰もがすぐにでも通販系に乗り換えたいと思うのがホンネ。


でも…


どちらかといえば通販系に契約される方の加入割合を見ても

事故対応に不安が少ない大都市向けの自動車保険で


確かにいくら「システム自体」が充実され満足できたとしても

最終的にその恩恵を受けられるかどうかは動ける「要員の数」…


内容や保険料で失敗しない自動車保険 を見つけることは重要ですが


そう考えるとやっぱり通販系自動車保険は地方の方ではなく

大都市でしか味わえない最良の保険といわざろう得ませんよね。