チャンギ国際空港なうです
あと3時間近く時間あるので、最後の記事書いちゃいます
長くなったり、途中詩人になるかもだから暇な人だけ読んでね←


旅を振り返る前に、オーストラリアでのワーホリについて少しだけ語ります

特に大きな目的はなく、海外旅行が好きで今しかチャンスないかな〜と思っていとも簡単にワーホリ行きを決めました

ゴールドコーストの学校通って、楽しいこともいっぱいあったし日本に帰っても付き合っていきたいと思えるような友達もできた
けど
学校自体はあまり好きになれず。
てゆうか学校だけの退屈な日々に耐えきれず。
すぐに働き始めた
異常にしんどかったけど、自分は働いてるほうが良いかもしれないと気付く
しかし学校行きながらバイトをフルタイムでするのはわりときつく、とりあえず先に働いて稼ごうといきなりシドニー行きを決める


シドニーではとにかく毎日働いた
最初の1ヶ月はシェアハウスも最悪で仕事も慣れてなくてきつかったけど、徐々になれてシドニーでも良い人達に出会えた
シドニーの職場で出会った同郷の先輩がタスマニアのファームに誘ってくれて一緒に行くことになる



タスマニアではまさかのアレルギー発症により、まったく稼げないどころかマイナスになった。笑
でもここで初めての完全英語環境で、学校に行くよりなにより勉強になった
台湾、香港の友達がたくさんできた


予想以上に早くゴールドコーストに戻ることになり、とりあえず学校通いながら仕事するなりなんなりゆっくり決めようと思ってた


そしたらゴールドコースト着いた初日にカジノで大負けした
ゴールドコーストでの生活費として貯めてた生活費の2倍のお金が30分で消えた
さすがに落ち込んだ
しかも仕事がジャパレスですら見当たらなかった


その上、相方の諸事情にてオーストラリアのロードトリップが出来なくなる事態となった


あれ、
わたしオーストラリアにいる意味?笑



色々考えた後辿り着いた答えが、今回の東南アジア一人旅だった


最後に1ヶ月過ごしたゴールドコースト生活は、やっぱり学校はつまらんかったけどここでも素敵な人達に出会えた
オーストラリア生活の最後がゴールドコーストでよかった


てなわけで7ヶ月のオーストラリア生活を経て、旅立ちました


32日間、ほんとに色々なことがあった。
どちらかとゆうと、きついことのほうが多かったかな? 
ここに書けないようなこともたくさんありました。笑

でも出会う人出会う人良い人達だった。
もちろん頭おかしいひともいたし、人間ってやだなと思うこともあったけどね。

でも色んな人達に助けられて
特に危ない目にあうこともなく
無事に旅を終えることができた。


オーストラリアで生活して、一人旅したからって何かが変わったとは全く思わない
きっと八ヶ月前となんら変わってない

でも、
少しだけ寛容になれたり(ルーズな人とか基本苦手だった笑)
まぁいっかって軽く考えることが出来るようになったり(意外に深く考えすぎるタイプだった笑)

ほんの少し自分にとってプラスなことが増えた気はしてる
それだけでも良かったかな

とりあえず帰国したらまた現実社会待ってて、
さすがにもう地に足つけて生きていかなきゃいけないと思ってる笑
まずは病院と家探しから頑張ります




前置きが長くなりましたが、
ここで旅の全費用発表いたします


ババーン

東南アジア32日間、4カ国11都市

費用合計(航空券、交通費、食費、観光費、雑費、お土産全て含)


¥136730

内訳

交通費 ¥80115

観光費 ¥3025

雑費等 ¥7690

生活費 ¥45900



予算一応20万だから6万以上浮いたな〜
そんな節制したつもりはないけど
やっぱり安いね東南アジア

きっと男性ならもっともっと安く抑えられると思う


ちなみに東南アジア一人旅で絶対必要ってのは特にないと思う
あったら便利なものはいっぱいあるけど。

◎パスポート
◎現金
◎キャッシュカード(基本的にバックパッカーが泊まる安宿や屋台ではクレジット一切使えないからクレジットカードやデビッドカードは意味なし)
◎携帯


最低限この4つと健康な体さえあれば誰でも東南アジアくらいなら周れると思います


あ、あと円への換金は日本じゃなくてチャンギ国際空港でして下さい
まるで違います





最後に。
めっちゃ疲れたし、今は日本に帰ってゆっくりしたい気持ちでいっぱいだけど、
これからも旅は一生し続けるんだと思います。
バックパッカーはしばらくごめんだけど。笑
やはり旅が、海外がだいすきです。


オーストラリアで出会った人
東南アジアで出会った人
全ての人達に心から感謝。

ほんとにありがとうございました。