最近のハル坊お気に入りの絵本はこちら。
ぐりとぐらが、大きなかぼちゃを調理して、森の動物達と食べる、というお話です。
この話を実家の母にすると、「ちょうどかぼちゃがあるから送ってあげるよ」と、
わざわざ、かぼちゃ(+野菜などたくさん)を宅配便で送ってくれました。
届くとハル坊は大喜び!
早速、本棚からママの料理本を引っ張り出して、何の料理にするか考えはじめました。
既に、ぐりとぐらになりきってるみたい。
そして。
かぼちゃぴーーーんってするといいよっ!
これ、訳すと、「かぼちゃ投げてひび入れようよ」って事。
絵本の中のかぼちゃは固くて包丁で切れません。
ぐりとぐらが悩んでいると、すみれちゃんがママの真似っこをして、
かぼちゃを地面に放り投げるんです。
すると、かぼちゃにぴーーーんっとひびが入り、見事、割る事ができます。
私は少し迷いました。
絵本の世界に近づけてやりたいけど、食べ物は投げるなって教えているのに、
地面に叩きつけて割るっていうのはどうなんだろう?
まぁ、調理する目的あっての事で、食べ物を粗末にするわけじゃない。
すいか割りだってそうだし(?)、かまわないと思うのですが、
一応、迷っている空気をハル坊に伝えることにしました。
すんなり「さぁ投げよう!」よりも、いいと思って(^^;)
そうだね、投げたいね。
でも、 食べ物は投げたらいけないんだよね。
う~ん、でも、かぼちゃ固くて切れないし・・・。
ちゃんと食べたらいいのかなぁ?どうする?
すると。
こまったことだねぇえ~~「(´へ`;
ハル坊も一緒に考え始めました。
じゃあ、パパが帰ってきたらパパにも相談してみよっか!
決定権はパパに委ねることになりました。
すると、しばらくして。
ただいまーーー
パパが帰ってきました!
動画は、ぐりとぐらの絵本を持って、パパに「かぼちゃを投げる必要性」を力説するハル坊です。
さて、この後、我が家のかぼちゃはどうなるのでしょうか。
続きはまた後日・・・。
注)動画は過去ブログからじゃないと見られません。
見たい方はこちら からどうぞ。
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今日も遊びに来てくれた皆さま、いつもどうも有難うm(_ _)m