絵本作りをするようになってから、メキメキと平仮名を覚え、
いつの間にか、ひらがなマシーンが無くても、
文章が書けるようになったハル先生。
彼は今、文字を書くことが、楽しくて仕方がないらしい。
この日は、こんな事も言い出しました。
はるちゃん、カタカナも英語も、漢字も書きたい!!
ぜ~~んぶ、書くから、ママ教えて!!
私は今まで、自分から平仮名を教えたことはないんだけど、
代わりに、本人が興味を持ち、聞いてきたことには、
どんなに忙しくても、答えてあげるようにしていました。
なんかね、文字に限らず、
絵や、工作、運動、
なんでもそうなんだけど、
私が教え込むんじゃなくて、
ハル坊の知りたいタイミングを逃さないようにしたいんです。
本人の興味が出たときに働きかければ、
もっと知りたい! もっと遊びたい!
って、
好奇心・探究心を伸ばすことができるもんね。
でもね。
断わっときました。
このときは。
だって、まだ早いし、
この時、究極に忙しかったから。
そしたら、この日の夜のこと。
何気なく、ハル先生の絵本箱を見てみると、
こんな絵本(…じゃないけど)を発見したんです。
なんと、表紙に。
アルファベットがビッシリw(゚O゚;)w
なんだコレー!
きっと、ママが教えてくれないもんだから、
何かを見て、自主練習したのでしょう。
よく見ると、アルファベットには、
大きい〇や、小さい〇、△が書いてある。
これ、多分、私の真似。
私は、しまじろうの教材をするときに、
上手に書けたとき、〇
惜しいとき、小さい〇
間違ってるとき、△
って、印をつけるんですよ。
それを、真似して書いたんだ。
あ~、自分で採点までしちゃうなんて、
こんな風に、一緒にやって欲しかったのかなぁ。
忙しいなんて、言わないで、
付き合ってあげればよかったかなぁ・・・。
こんなことを考えながら、
次のページを開くと。
今度は、
ひらがな、漢字、カタカナ、英語が
羅列されていて、
右下には、何故か、
仮面ライダーのベルトらしきもの。
こんなに沢山の文字、
いったい、どこで、見つけたんだろう???
で、
一つ一つ、目で追ってみると。。。。
あっ、
これ、多分。
インフルエンザの小冊子だ!
はっ これは、多分。
ハンドクリームの容器だ!
そして、これはっ!
わかさぎの佃煮だ(°O°;)
オモロ~。
そして、
次が、最後のページ。
ここには、何故か、
碁盤の目のようなものが描いてあり、
右上には、
でんごん と。
誰に?
何を???
そして、更にその上、
一行目には、
お一人様込
いったい、何見て書いたんだーーー!!
<( ̄口 ̄||)>
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