こんにちは!もうすぐクリスマスですね。園の子供達も保育園のツリーを眺めて楽しんだりして楽しそうです。クリスマス会のイベントもとても楽しみにしているようです。
今日はクリスマス制作でどんな取り組みをしてどんな風に楽しんでいくか素敵な企画をご紹介いたします。

0.1さい児の子供たちは毎日が好奇心のかたまりでどんなものにも手を伸ばしたり指先がほんの少し起用になってくると触ってみたり口に入れてしまったりします。誤飲などの危険性も高くなりますから保育中は目をはなさないように気を付けていくことが重要です。

特にクリスマスなどイベントのための制作に取り組んでいる最中はいつもの違う素材に目がいきがちですので保育者は十分二注意をしていくように気を配っています。

特に1歳時のこどもたちは「つまむ」「めくる」などの指先と好奇心の発達が著しい時期です。楽しく取り組める活動としてシール貼りがあります。クリスマスを理解することは難しいと思われますので絵本やお歌などでクリスマスのイメージに触れて親しみをもてるように工夫することも大切です。

 

その中で今年とりくんでいる楽しいクリスマスの制作は足形で作る可愛いトナカイです。それぞれの足の型を取ってそれに目と口のシールを張るととっても可愛らしいそれぞれの足型のトナカイができあがります。。0歳時から参加できて年長児までの皆で参加して楽しむことができる楽しい制作活動です。


手形も取ってツリーの飾りや雪だるまを作れます。

いろんな形が合ってとっても楽しい。本番のクリスマス会にむけて楽しく準備中です。
かわいいたくさんのオーナメント、誰のかわからなくならないようにお名前を書くことも大切です。


もう一つの楽しいシール遊び紙皿でつくる可愛い雪だるまです。紙皿の大きさをかえてあらかじめ雪だるまの形につくっておきます。そこにかわいいシールを張って雪だるまを完成させていきます。雪だるまのお顔やリースのまわりにペタペタとシールを張る楽しい作業です。
こども達が思わず貼りたくなるシールをあらかじめ用意して子供達のやる気と意欲を引き出すことができる楽しい制作活動となります。


3歳以上の子供達が喜ぶものに松ぼっくりのツリーがあります。
お散歩のときに拾ってきた松ぼっくりを使って作る可愛らしいオーナメントです。
松ぼっくりに絵具を使って色をつけていきます。それからボンドでモールやビーズやボタンなどをつけて飾りを付けます。子供がちょんちょんとボンドで飾りをつけられますから指先を使えて2歳児からも楽しく作る事ができます。

様々なオーナメントを作ってツリーに飾るのもお友達と共同作業でとりくんだり、一人では成しえない経験を楽しくつくることができると思います。