日本の英語公教育の将来を占う。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。〜中学受験生といっしょ〜

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東京で働くアラフォーフルタイムワーママの毎日。
小6の男の子、中学受験生の母です。



ご高覧賜り恐悦にっこり

こちら、都内でフルタイムで働きつつ

小学校6年生のラブリーな男子を育てる

アラフォーワーママのブログです。



 


息子の様子を見ていて思ったこと。

いや、
単なる素人の
予想なんだけど。






英語も、
いずれ、
ひらがなとかと同じように
なっていくんじゃないかなー
と。

ひらがなとか
足し算引き算ってさ
就学前から家庭で教えるおうちも
当然あるじゃないですか。

でも、
そうでないおうちだってある。

でも、仮に
家庭でなんにもしてないこどもが
入学してきても
小学校、
そこはなんとかするんですよ。

これはとても
ありがたいことだと思うんだけど
読み書き算盤(計算)に関しては
小学校が義務教育機関として
きっちり面倒見てくれるんですよね。

できるようにしてくれるわけ。

ひらがなどころか
漢字まで書けるように
仕上げてくれるわけですよ!
すごい!!!

もちろん
「親がちゃんと見てあげないと
おかしな書き順で覚えちゃう」とか
いう話もありますし、
親がプラスアルファのフォローを
するに越したことはない。

算数だって
高学年になれば
塾に行く子は行って
より高度な内容を学びます。

でも「最低限」は
小学校で面倒を見てくれる。

これは本当に
素晴らしいことです。





で、わたしの予想だと
いずれ基礎的な英会話についても
「読み書きそろばん」と
同じ位置付け
なっていくのではないかな
と思います。

進むグローバル化、
少子高齢化による労働力の減少と
日本国内市場の縮小……

今後は基礎的な英語も
日本人のこどもが将来生きていくために
必須のスキルとなるんじゃないかな、
と思うのです。

それこそひらがなの読み書きが
できるのと同じレベルでね。

で、そしたら、
それは義務教育で仕込んでいく
必要があるのではないかなー、と。

で、
それをやる!ってなったら
できる力が日本の学校制度には
あるだろうな、とわたしは思っています。

という単なる予想です。
10年後、どうなっているか楽しみです。

 


※道を歩いていて、たまたますれ違った相手にいきなり言わないようなことは、ここのコメント欄にも書かないでくださいねにっこり


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