楽天経済圏の住人です。
冬休み前に始めるの、かなりオススメ!
わたしはたった一年だけですが。
その方は、
これまで
ヨーロッパと東南アジアと
2カ国に帯同されて、
それぞれ数年を過ごされたそうです。
で
「正直……
旦那の海外赴任帯同で
海外生活って……
最ッ高ですよね……」
という話に。
だってさ。
ぶっちゃけ……
お気楽だもの。
旦那は大変よ。
仕事で行くんだもの。
そら色々大変よ。
でも着いてく方は、
着いてくだけだからさ?
無職だからさ?
ただただ楽しいよね……(笑)
という話をしていたのですが。
でも、必ずしもそうとは限らない、
というお話を聞きました。
その方の、
海外生活当時の
お知り合いの話なのだけど……
お子さんが二人いて。
上のお子さん(高校生)はインターに馴染んで、とても楽しく暮らしていたのに、下のお子さん(中学生)は、どうしても現地のインターに馴染めず……
勉強にも、言葉にも、ついていけないし、友人関係もうまくいかないし……
「なんで日本を離れなきゃいけなかったの。
なんで転校しなきゃいけなかったの。
こんなところ、来たくなかった」
となり……
リアル「沈まぬ太陽」……
すべてが上手くいかない、もうダメだ、となり、下のお子さんだけインターから現地の日本人学校に転校を決めた、というところまでしか、私は知らないんだけどね、その頃うちは帰国しちゃったから……
お母さん、本当に辛そうだったよ……
というお話でした。
「海外赴任、こどもが小さければ、
とてもいいと思うんだけど……
こどもが中学生とかになっていたら……
ちょっと、ついていくかどうか、
私も考えると思う。
母子で日本に残るという選択肢もあると思う。
こども自身の意志もあるし、必ずしも海外に転校することが、その子にとってプラスになるとは限らない、と思うから……💦」
とのこと。
なるほどです……
そういう側面もあるのだなぁ。
まぁ、うちのオットは、もう海外に赴任することは100%ないと思うので、うちはそんなの心配する必要もないのだけどね……
そう考えると、全世界転勤をするご主人に帯同して世界を転々としながら子育てをする、って、楽しいばかりではないというか……楽しめるのは、楽しむバイタリティのあるご家族だから、という面もあったりするのかなー、と思います。
友人にも、世界を飛び回るご主人と一緒に、世界各地で子育てをしている子がいますが……
本当に強くて、明るい子だものな。
語学力も高く、順応性が高く。
ドイツに越して数年後には、
「ごめん、みおちゃん。
私、英語使ってないから忘れちゃっててさ〜……💦
もうドイツ語の方が話すの楽なんだよ〜!💦」
となっていて、彼女(日本人)と、わたし(日本人)と、現地のママ友(インドネシア人、英独ペラペラ、日本語は無理)の3人で話すときに、彼女と現地ママ友の会話をドイツ語でされて、ついていくのに難儀したことがあったわ……
(わたしのドイツ語は赤子レベル……)
ドイツ語の方が英語より楽になるって……
わたしからしてみたら
有り得ないことで……
有り得ない進化で……
バビりました。
彼女は今は別の国(英語圏)にいて、そこでも元気に楽しくやっている模様。
プロの駐妻やで。
あれは。
特殊な才能の要る一つの職業だと思います。
いつもありがとうございます💖
そしてね。
子供の年齢。
それも関係あるかもね。
それを思うと、母子留学をしている知人が「まだこどもが小さい内に、インターナショナルな環境で育てたい」と考えて母子留学を決めたのも、納得。
彼女のところも、ご主人、
今後も海外を転々とする可能性が
かなり高いので……
このタイミングでお子さんを日本に戻してしまったら、次のご主人の海外赴任のとき(お子さんが中学上がる頃?)に、帯同するのが難しくなる可能性もあるんだよね。
どっぷり日本生活に馴染んでしまったら、それこそ、前述の友人の知人の話みたいに「こんなところ来たくなかった」とかなる可能性も……
それよりも、数年、パパと離れてでも母子留学をして、お子さんにどこでも暮らせるバイタリティを身に着けさせて、次のご主人の海外赴任でまた家族合流とした方が……っていうのも、確かに……!!という感じ。
ってまぁ、我が家には
まったく関係も心配もない話なのですが
そんなことより
英語力ゼロで
今後海外生活の予定もゼロの息子の
英語教育どうするかを
考えた方が良いな
2023年の知育カレンダーは、コチラにしました。
天文情報満載で、良い感じです💖
毎年気になってるけどやってない!
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