前回は社会的養護について話しました

 これは範囲が狭い分イヤーなところついてくる問題が多いのでめんどくさいですけど大事に大事に参考書を読んでおくと点が多く取れると思いますけれどどの教科にも共通して言えるのが満点なんか取ろうとしないで6割とれば合格ですから大雑把に読むだけでも意味がありますね

 

 今回は社会福祉についてはなそうかと思います

 一番の嫌われ者だと思います ぼくも嫌いでした

 

 まずこいつはデータとか覚えるよりも社会福祉そのもの流れをつかみ制度の内容を理解するように努力しました

 ぼくのイメージだとこれの試験問題は「法律とかの名前をだしてそれっぽく書いてこちらを惑わしてくる」ようないやらしい感じだったと思っています(ぶちのめしたくなるくらいむかつくんですよねこういう問題の出し方)

 なのでだまされなければいいわけで「は?この問題考えたやつ自分たちのことなめてんじゃねえよ」くらい社会福祉について明るくなりましょう

 

 ぼくの勉強法について書き起こそうとしましたがもう書いちゃいましたね

 まあもう少し具体的に言うと日本の社会福祉の歴史の場合、まず読んでみて民間で行われた福祉活動から順番に色々法律ができるまではしっかり勉強しました。

 民間の福祉、法律ができた年代順をなるべく覚えたらそれらが生まれた理由をざっくり頭に入れました

 生まれた理由を学んだあとはそれぞれの法律が提供しているサービス(専門の職員の名前、どこが主体・運営してるかなど含む)を叩き込んでいきましたね。

 この法律の生まれた理由を知っておいたおかげか、サービスのことがすんなり頭に入りにすごい納得しながら勉強できて楽しかったです 

 

 まあ簡単に言うと最初は大雑把に流れをつかみ、それができたらどうして法律とかシステムが生まれたのか、それを知ったらじゃあどんなサービスをどこが提供して実際にどんな人間によって受けられるのかっていうようなことを学ぶ感じでしたね 

 

 次に社会福祉って英語(カタカナ)がいっぱい出てきて苦手で覚えられなかったので英語の意味を知るという根本から学ぶようにしました

 これが結構効果あったかなと思います(一例を出すと「セツルメント」=「知識人がスラムに住み込むsettleという語意」と聞くとあーだからバーネット夫妻はスラムで学校開いたんだなと腑に落ちました

 

 今までのブログだと「○○を中心に勉強しました」という感じだったと思いますが、この社会福祉はそれが出来ないですね

 もうとにかく満遍なくやっていくしか勉強しかできませんでした

 

 これではぼくはギリギリ6割で合格できたので、細かい情報よりまず参考書をゴリゴリに読みこむことが大事だとおもいますね

 色々なもの見ちゃうと不安になっちゃうし

 

 以上で今日は終了です

 

 次は子ども家庭福祉で行こうかと思います 変更になったらすいません