久しぶりの投稿です。
保育室ちゅうりっぷは、3月に1名、無事卒園し、
定員5名で1名空きがありますので、お問い合わせください。
春暖かな日、アスレチックにチャレンジしました。
以前から興味をもってはいたけれど、やってみるのは、初めての3人。
2歳4ヶ月のIくん
2歳2ヶ月のAくん
1歳10ヶ月のUちゃん
私たち保育士は、怪我のないよう、すぐ近くで見守りながら、
とくにこの年齢は、身体の成長も手足や指の動きの発達も、体の使い方もそれぞれ違います。
一人ひとりの成長に合わせて、子どもたちの満足度を高めながら、
そして3人とも大成功しました。
こんなふうに寄りそうことができるのも、
保育室ちゅうりっぷだからこそ。
保育室ちゅうりっぷは
0〜2歳児さん5人までお預かりできる認可の保育園(
おさんぽで外遊びをするときは、
ですから、お子さんのやりたいことができるように、
国の保育士配置基準だと、
通常の保育園では
0歳児さんは、保育士1人につきこども3人
1歳児さんは、保育士1人に対して子ども6人
2歳児さんも保育士1人に対して子ども6人
となっています。
また、1クラスの人数は、
1歳児さんだと、
小さな0〜2歳さんまでは、集団が大きいと、
ですから、最近では、近くの公立の保育園でも、5名という、
保育園も、小さい年齢では、家庭的保育に近づいてきている
ということですよね。
保育室ちゅうりっぷでは、おうちに近いこぢんまりとした空間で、
保護者のかたにも、朝に夕に、
昨年度、卒園されたお子さんの保護者の方からのお手紙を(
Jくんママからのお手紙
ちゅうりっぷの先生方へ
一年間ありがとうございました。
Jはちょうどコロナ禍に産まれ,なかなか外に行ったり、特定の人以外あまり関わりなく過ごしてきたので、Jにとってちゅうりっぷでは初めての経験が沢山あり、とてもいい経験、いい思い出になったと思います。
はじめ離れる時に泣いていたのが想像つかないほど、すぐに慣れ笑顔でタッチをして見送ってくれるようになりました。家に帰ってきても、ちゅうりっぷであったことやお友だちや先生の話をずっとしていて、私たちもそれを聞くのを楽しみにしていました。
いつの間にか、いただきますをしっかり言えるようになっていたり、近くの神社に行くとおじぎをして手を合わせていたり、洋服をたたんでいたり、家では残していた野菜をちゅうりっぷだと食べていたり、その成長にびっくりすることが沢山ありました。
年齢の異なる子供たちと接することができるのもちゅうりっぷのいいところだと思いました。
家では三姉弟の末っ子ですが、ちゅうりっぷでは一番のお兄さんで、自分より小さい子に優しく接していましたよと(おもちゃをかしてあげたり、車を目の前で走らせてあげたり…)エピソードを教えていただき嬉しく感じました。実際に外でも小さい子と話す時に、自分もしゃがんで目線を合わせて話している姿を見て感動したのを覚えています。
イベントや季節の行事が豊富で、ハロウィンでは仮装して商店街をまわってお菓子をもらったり、夏祭りではちゅうりっぷの在園児、その兄弟、卒園生と、準備も子供たちが行い、わたあめやかき氷など盛り沢山でみんな楽しんでいました。Jの姉たちもちゅうりっぷに行くのを楽しみにしていました。クッキングでは、実際に食材を近くの八百屋さんなどに買いに行き、料理をして、それを食べ、いい経験になりました。
5人の子供たちに対し先生たちがほぼマンツーマンに見ていただき、細やかに接してくださりこちらも安心して預けることができました。
ちょっとした変化があると、連絡してきてくださり、朝はぐずっていたけど、離れた後に笑顔で遊んでいる写真などを送ってくださり,こちらも安心して仕事できました。
こまめにあげてくださるインスタでは、その日の様子を見ることができ、チェックするのが楽しみでした。
もっと早く、保育室ちゅうりっぷがあることを知りたかったなぁと思うくらい、一年間という期間でしたが、とても濃い、いい時間を過ごすことができました。
みゆき先生、ちゅうりっぷの先生方、本当にありがとうございました.
また遊びに行きます!
先生方もご自愛ください。
Jの母
令和6年4月20日