・・・・・ふと、周りを見渡して、ぽつんと、


自分だけが


取り残されているような・・・・・、


そんな気持ちになることがある。



ありのままを受け取られず、自分の一部だけしか、


認められずに育つと、


どうしても


何もない自分を受け入れられなくて、


愛せなくて、


自分を信頼出来なくなってしまう。



だから、そんな自分をどこか足りないと


思い続けて、もの凄く頑張って、


頑張って来た。



でも、それで良かったのか・・・・・??


今、大きな変化の次期、


良く感じよう。



親の問題から本当に逃げられなかったのか。


仕方が無かったかな。


早く結婚していたら何か変わったかなとか。



自分がどうしたかったのか。


目の前にあることをただ一生けん命にこなしては来たけど、


何かの犠牲になってしまったような


悔しい気持ちはまだ時々浮上する。



なぜこんなに辛いことばかりだったのか・・。


そんな思いはしなくてもいい選択は何処かに


無かったのか。



辛さから得たものってあったのだろうかと、


その意味をどこかに見出したくなって、


自分を落ち着かせたくなる時がある。



現実があまりに辛すぎるから何も感じ無くさせたのだから


それが自分を守っていたのだもの。



そして、一秒でもそこから抜け出したい。


願った長い年月。



今、このタイミングでそれが


起きてるのだからきっとそれが最善だったんだ。


そう信じるしかない。



生きてるのが当たり前になると、


人はすぐに周りと比較したり、するよね。


そんな当たり前になってきた今の自分すら、


凄いことなんだよなあ~~~~。



やっと当たり前に近づきつつあるのだね。


良いことだあ!



生き残ったのだから、


生きてて当たり前じゃなかったのだから。



思考って、本当にどうでもいいことを


考えるな。これも自分じゃないかもしれないね。



空を見ると本当に幸せな気持ちになる。


今日もそうして自分を落ち着かせた。


星を見ると心が安らぐ。



そんな自分だけでずっといたいなあ。


宇宙と繋がってる至福の気持ちの時間を


一秒でも増やしたいなあ。