皆様は、YouTubeやインスタで、
婚活お悩み相談をやっている方がたくさんいるのをご存知だろうか?
しかも無料
私はそれを婚活中からずっと聞いていました。
当時は切実に、今は懐かしく思いながら。
そして「婚活相手を好きになれない」というお悩みは本当に多い。
でね、
それをずっと聞いていて思うことがある。
回答する方によって内容多少違いはあれど、皆一つのことを言っている
要は、「好きになれない問題」は主体的じゃないからって話
基本女性は受け身ですよね
特に若い内はモテるし、好意を持ってくれた男性と付き合う事が多い。
若い内はそれでもいいと思う。
男性も女性も皆がまだ独身で、好意を持ってくれる人の中には色んなタイプの人がいる。
大抵、その中には好きになれそうな男性がいる。
だからその人と付き合あえる。
でも、30代以降で婚活をする場合、独身はかなり減っている。
(独身でも婚活をしていない人も多いしね)
だからその中に良いなと思える人は少なくなるよねって話
で!
ここをどう打破するかと言うと、
主体的に動く
少しでも良いかもと思った人に、
自分からアプローチをする
好き🥰じゃなくていい
良いかもでいい
アプローチって言っても、自分から連絡するとか、自分から誘うとかその程度でいい
例えば、「いついつ食事行きませんか?〇〇っていうお店、行ってみたいんです」とか
そしてそれを重ねる。
もちろん失敗は怖いし、
フラれることも断られることもある
特に最初は怖すぎるけど、大丈夫!
1回誘ってみれば次からはもっと楽に誘える!
し、もし断られても人格否定されたわけじゃない!
↑
ってのを婚活当時、色んな人の発信を見て頑張りました笑
私も最初は誘えなくてねぇ
でも、頑張ろうと一念発起し、
初めて誘ったのは、アプリで知り合った男性。
私から「〇〇(自分のホームエリア)来ることありますか?お茶しながら話しませんか?」って初回デートに誘ったんですけど、アプリ上の文章を送るだけなのに吐きそうでした笑
2回目も「〇〇行きたいんですけどいついつどうですか?」って誘ったし。
(具体的に誘うっていうのも学んだ)
ちなみにその後、その人とは短期間付き合って別れました。
その後も主体的は意識していて、OKしてもらえる事もあれば断られる事もあり。
断られたらその都度一旦落ち込む。笑
で、「まぁ仕方ない!人格否定されてるわけじゃない!頑張って偉かった!」って自分を褒めました。
そしてこのルーティンにも慣れてきた笑
断られても、別日に誘われる事もあったり、嫌だから断っているわけじゃないと分かってきた。
(嫌な場合もあるけどな)
そしてそんなこんなで、「本当に断られる事と自分の価値は関係ないんだな」と腑に落ちてきた。
それから何やかんやで今に至ります。
主体的、めちゃくちゃ大事ですね