小腸の移植を希望して、小さな体でアメリカに渡航した美香子ちゃん。
無事に到着したようで、とりあえず一安心です。
いつも美香子ちゃんママさんのブログを見ていると、本当に、美香子ちゃんの笑顔が、いつまでも輝いていることを祈ってやまない気持ちでいっぱいになります。
臓器移植について、様々な意見があることは、臓器移植法の成立過程をみていて、身にしみて感じることができました。
移植したくない、移植に反対する人も、もちろんたくさんいて、それは当然のことだと思います。
でも、私は、臓器移植法改正によって、臓器移植の可能性が広がったことは、とても良いことだと思います。
国境なき医師団のCMで「国の境目が生死の境目であってはならない」というフレーズを見聞きしました。
それは発展途上国だけの話だけではなく、小児の移植についてはこの日本にも当てはまることだなぁと、感じていました。
移植が必要な子供が「生きることができる」という選択肢を、この日本の国の子供にも、選択させてあげたいと、思っていました。
もちろん、心臓や小腸、多臓器移植となると、他の誰かが天使になって、はじめてかなう医療です。でも、自分にあてはめて考えてみたとき、自分がどうしても命が助からないときに、消えてしまう自分の命が誰かに引き継がれて、その見知らぬ誰かと、誰かの家族が幸せになるのなら、私は私の臓器を提供したいと思っています。
恥ずかしながら、私も、私の子供が、たまたま今後、肝臓移植が必要になるかもしれない病気を持って産まれてくるまで、移植について真剣に考えたことはなかったのですが。
いつの時代でも、どこの国であっても、子供が笑顔でいられることを祈ってやみません。