課題

①夕方の長い影を見て語る

②子どもの名付けの由来を語る

③我が家にもあった対症療法

④子どもの一途な思い

⑤子どもの絵を聴く



各課題について


①自然のいろいろな姿を子どもがたくさん知ることが大切です。

「発見散歩」は五感を使った発見学習になります。


②名付けを通して子を思う気持ちを知らせましょう。


③対症療法とは、病気の原因に対してではなく、症状を軽減するために行われる治療法のことです。

例えば、発熱したら解熱剤を飲むなどが、それにあたります。


このように何か問題が起こったら、本質を治さないで、その場かぎりの解決をしていませんか?


例えば、ケンカをしている子どもに、「飴をあげるから、ケンカはやめなさい。」と言えば、ケンカは収まるでしょう。


昔は鉛筆はナイフで削っていましたが、刃物による殺傷事件が起きて以来、学校にナイフの持ち込みは禁止されるようになりました。しかし、刃物を使わなければ、正しい使い方も学習できません。ならば“ナイフを持っても人を傷つけない心”はどう育てていけばいいのでしょうか。


そんなことも考えつつ、その場限りの解決(対症療法)をしていることがありましたら、記録してください。


④一途になっている事実だけを見つめるのではなく、なぜそんなに一途なのかという子どもの思いを考えてみてください。



※その他小さいお子さんがいるご家庭は「子ども発見」もぜひ取り組んでみてください。



課題と絵の締め切りは、5月25日(水)です。


次回は6月2日(木)10:00~12:00 

マミーアドバイザー勉強会 12:30~14:30

会場が決まり次第、メールでご連絡します。