【愛しいもの】
「愛しい」は自分より弱く小さな存在で、さらに自分が支えてきた経験があるものに対して使う言葉です。
深い関わりをもってくるとそれに対する切ない気持ちも芽生えてきます。
つまり大事にしてあげなくてはいけないという気持ちです。
「愛しい」は子どもには少し難しい言葉です。
しかし、お母さんの好きな言葉として記憶させるといいでしょう。
例えば、「すがすがしい」「凛とした」など、いい言葉だと思ったら自分のものにして子どもに伝えてみましょう。
子どもの心に残る筈です。
オドリママ