① 言葉の知識で生活文化を共有する
親の文化を子どもに伝えるために、自分の好きな言葉を子どもに伝えよう

たくさん教える必要はない。年に2つくらいでよいので折にふれて、子どもに伝える。

四季の言葉の例

 清清しい・爽やか・色づく・釣瓶落とし・ひとしお・身にしむ・しみじみ・いとおしむ…
 冬支度・狂い咲き・小春日和・日向ぼっこ・からっ風・粉雪・細雪・かじかむ・しんしん・凛々…

(四季の言葉でなくとも、好きな言葉を使ってみてください)


② 色の名前
今の子どもは科学的な色の名前しか知らないので、色の表現が狭い。
そこで生活から感じる色を表現してみる。
それは昔からある色の表現でも良いし、子ども自信が考え出した色の名前でも良い。
例えば・・・夕方の「あかね色」など

 子どもの絵を聴
描かれた絵だけを見てはだめ。描こうとした気持ちを見る。
そのためには会話をすること。


☆カンパイはぜひ続けてやってみてください!

次回ほほえみの会は来年2月の予定です。
                            
オドリママ星