アクション映画が最近お気に入りだ。

ちょっと前に、アマゾンプライムに登録した。

そこで、せっかくなので見放題になっている映画をいろいろ見たのだが、アクション映画が俺の性分にしっくりくる。

逆に、お涙頂戴的な、ヒューマンなものがちょっと苦手だ。

アクション映画の特長は、

・目的が明確でシンプル
わかりやすく、話がごちゃごちゃになってストーリーがこんがらがることがないので気楽にみられる。

・ドラマとアクションで尺が埋まっている
お涙頂戴的な、ヒューマンなものだと割と脇役のバックボーンやドラマが描かれることがある。
そういうのを見ると「めんどくさい」と感じる。ストーリーがまっすぐ進んでいない気がする。
アクション映画は、そういう部分は派手なアクションだからない。

この手の娯楽映画は、たぶん通からすると「子供っぽい」とか「軽い」とか「ご都合主義」とか「低俗」と言われるのだろうが、俺にとってはそれがいい。

シンプルに、ぶれずに余計なものを排したストーリーが好きだ。

そのシンプルさの方がかえって高尚な気さえする。いわゆる「ツッコミどころ」など大して気にならない。

ストーリー構成でも映像表現的にもすかっとする良質のアクションは何度見ても良い。

個人的に好きな映画
ミッションインポッシブル(ゴーストプロトコル、ローグネイションが特に)
96時間
U-571

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