今日更新されたゲーム内のお知らせで、白猫プロジェクトの今後について公式回答があった。

要点は
仕様変更などをしてゲームを必ず継続させる

ということ。

報道の通り「権利の侵害はない」という立場を示しつつ、あったとしてもあらゆる手段を使って継続するよう努力するらしい。

これを見た俺の感想

「良かった。とりあえず即終了ということはないんだε-(´∀`*)ホッ」
「サービスの継続に強い意志を見せてくれてうれしい(´∀`)」
「仕様変更?ああそうか、そんな手もあったか」
「あ、使用料を払うっていう考えはないんだw」

サービス継続の意思が示され一安心。

まあ正直なところ、「別会社に引き渡してその会社がいい運営してくれないかな」なんてひそかに期待していたので、ほんのちょっと残念な気持ちもある。

しかし、何であれゲームが継続するのはよいことだ。

そして、最近やる気ないのかと思っていたが意外と強い気持ちを見せてくれて驚き。

これをゲーム内容に反映させてくれれば…。

そして、仕様変更とは頭になかった。

まあ、特許侵害の内容が「操作技術に関すること」と聞いたので、「その技術が使えないとゲームが成り立たなくなる」と思ってしまったのだろう。

実際どうなんだろう?

任天堂が特許を持っている技術を使わずに、今と変わらぬ操作性を実現できるものなのか?教えて偉い人。

あるいは、「操作感が変わったとしても仕様を変更する」ということなのか?

とにかく、「特許使用料を払う」というオプションはコロプラの中で優先度は低いらしい。

うがった見方をすると、この発言は、敗訴した場合は仕様を変更することを表明し、少しでも有利な和解案を引き出すための作戦かもしれない。

仕様を変更するとなれば特許料の獲得は見込めない。何か別の和解条件を提示する必要に任天堂は迫られる。

それを狙っての声明かもしれない。

まあ、任天堂が強硬姿勢に出てなにがなんでも全面勝訴を取りに来るかもしれないが…。

何はともあれ、

白猫は終わらない。

それが分かっただけで、今は十分だ。

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