えーと、こんな東北の片田舎の私のブログご覧くださりありがとうございます笑


続きものです。
①、②、と順に読んでくださると分かりやすいかと思います。








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だからね、そうなんですね。

気付いて納得するってだけで、半分以上解決なんじゃないかと思うんです。

納得できてるかってのはすごく重要で、

たぶんその彼は、過労じゃない気がする何かあるって思ってたんでしょう。

結局彼の痛みは、その日からジワジワと1週間かけて薄くなり、最後には消えたそうです。






うん、よかった。

酷くならなくて、あわよくばくらいの気持ちだったけど、良くなってよかった!










こうなった理由はよくわかりません。

根拠もないし、こんなすぐすぐ直結したのをみたのもはじめて。

なんかすごいもん見たなってのと、偶然かってのとまだ半々。









だけど。
いいのだ。

予想外の嬉しい結果。

棚からなんとやら。












そして副産物。










①の最初のほうに書いた、『治せない』という一文。

これはね、このままなんですね。

私たちは治せない業なんです。

業種としても「治せる」という言葉を使ってダメとされているんですね。

医療の免許や国家資格がない職種だし、それは理解してた、だからこそある程度の自由がきく。



だけど、お客さんで看護師さんとかお医者さんに会うたびに疑問が湧いてた訳です。

ちいさなちいさなしこり。

この仕事を8年やってても、納得してたつもりでも、実はいつもあったしこり。








わたしの仕事って意味あるかな?

誰かの役に、社会の役に、たってるのかな?















でも。

治せなくても、いい。

辛いとこを聞いてほぐすだけ。

思いついたことをしゃべるだけ。

『気持ち良かった!』だけ、何もなくてもいい。

今回みたいになることは、まれ。

でも何かに繋がらなくてもいい、と何故か思えた。












縁の下、

縁の下の下の下の下、でいい。

何かを生み出す誰かの、

その誰かを支える誰かの、

その誰かを支えるそのまた誰かの、

ただいっときの心地よさと、たった一滴の明日への元気


が、私。





で、いい!!







それはとても大きな副産物。

あの彼にもらった最後のひと押し。





(個人が特定できちゃうとあれなので、設定は若干変更してます)

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さて。

昨日は若干パタパタしましたが、今日はのんびりムードです。

また誰かに元気をあげられたらと思います。






まるこめ