子猫シーズン到来で、先月から板橋区や北区のTNRやTNTAの相談や依頼で動き回っていました。
私に直接または仲間に入った依頼、どれもメスのお腹が大きいとか、子猫がチョロチョロしているというご連絡が複数。
体は一つしかありません。
餌やりさんや地元の方、仲間たちと協力し、目標としていた数を終えたところですが、明日の譲渡会のお知らせが全然できていません😱💦
怖がりな子たち、里親募集を始めてから1年〜数年経っていますが、全然お声がかかりません。
小さい、抱っこできる、見た目よし、といった子を選びたいお気持ちはわかります。
でも、でも、私たちが保護しているのは野良だった猫なのです。選んで保護しているわけではありません。そして保護までが私たちの活動です。
真のボランティアは里親希望者様です。
どうか、服選びのように猫たちを選ばないでください。
譲渡会にいらしたら、年齢、性別、色柄、毛の長さ、にこだりすぎず、そこにいる子を御検討ください。
条件が合わなかったり、迷う事もあると思いますが、ずっとのおウチをずっと待っている保護猫たちの家族になってあげられるのは希望者様たちだけです。やさしい皆様に私たちの思いを引き継いでいただければ幸いです。
トライアル期間がありますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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