コットンちゃん、シャンプーの時間です☺️🛁


排便障害があります。肛門はこんな感じ。

お尻の穴がずっと少しだけ開いていて、液状の便が意思と関係なく常に漏れ続けています。

本来体の内側で守られているはずの粘膜部分が見えてしまっているため、バイ菌が入りやすく頻繁な洗浄が必要です。


それでいて肛門括約筋に柔軟性がないため、固形の便を出す時はとっても痛いようで「キャンキャン!」と鳴き叫んでしまいます。

そんな時は肛門を指でつまんであげて、プリッとウンチを出してあげます。



それでも身体の成長とともに少しずつ良くなってきていて、鳴き叫ばずに上手にウンチを出せることも最近は増えてきています。


柔らかめのウンチになるように、ミルクで水分の摂取量を増やしてあげたり、フードをふやかしたりして、できるだけ痛みのないようにこのまま改善されていけばいいのですが、、それでもダメなら手術も必要になるかもしれません。



生後推定4〜5ヶ月でこの身体の小ささ、極小犬です。

身体の小さな子たちにとって、手術時の麻酔は命がけです。そのまま目覚めない可能性が低くないので、手術は最終手段です。




レスキュー当時の3ヶ月前👇

痛みと戦いながら、身も心も成長していく姿を毎日見せてくれています❣️


性格もどんどん明るくなり、おてて遊びも、他のワンちゃんたちとの追いかけっこも大好きなコットンちゃん☺️💕


痛いこと、つらいことばかりじゃない。

本当の生きる喜びを知っているコットンちゃんは強い子です💪‼️


きっと❗️絶対❗️絶対絶対❗️大丈夫📣‼️

あなたの未来は明るいよ😆☀️



コットンちゃん里親さま募集中です☺️