前回に続いて長崎市大浦にあった移転前のマリア園の話です。

ホテルに改装される直前の姿は↓のFayさんのブログに詳しいです。

 

この場所のマリア園に幼稚園が併設されていたのは、1961年から1981年の20年間とあります。実家で卒園アルバムを見つけたので、問題なさそうな部分を紹介します。

 

まずアルバムの内扉にはマリア像の写真。林檎を加えた蛇を踏んづけたマリア様はなんか強いんだね〜と当時思った記憶があります。ネガの表裏を間違えたのか、Fayさんが撮られたマリア像とは鏡像になっています。どうしてこうなった?グラサン

 

 

当時の建物の姿は現在とあまり変わってなく見えます。入り口の上の大天使ミカエル像もそのまま。聖堂へ直接入る階段はなくなっていますね。

 

 

聖堂も原型を留めていますね。照明が直管式の蛍光灯ってのが昭和の香りがしますね。悪さをしてこの聖堂で先生によく詰められたので、なんとなく暗い記憶が甦ります笑

因みに2階以上は養護院が使っていて園児は立ち入り禁止でした。階段を登ろうとして先生に聖堂で詰められたわけです。

 

園長先生はさすがに帰天されているだろうな。

 

こちらが現在レストランになっている聖堂の姿。左右のステンドグラスのデザインは同じですが嵌め込み式に作り直されているようです。鉛ガラスは再利用されたのかなぁ。

 

 

裏庭に岩の塊があってマリア像が置かれていたのですが、キャプションをみるとルルドのマリアとあります。どういう経緯かわかりませんが、ルルドの奇跡を長崎の地で再現したんですね。そういえば、この裏に井戸があった気がします。井戸水は何か奇跡をおこしたのでしょうか?

 

 

長崎市のこの辺りはやたら猫がおおんですよ。キリスト教と猫、惹き合うものがあるのでしょうか? 呼んだのに視線もくれなかった猫。うーん。

 

 

この園に通ったからか、公立の小中高を過ごした後は、東京の四ツ谷にあるキリスト教系の大学に通うことになるのです。人生不思議なものですね。

 

 

続くかも?