おとといまた宮城県沖で震度6強の地震がありましたねガーン

停電になっている世帯が3万3?4千くらいあるとか。


ライフラインが復旧し始めてたけどテレビである女性が
「仕事がようやくできるようになったのに…」と
意気消沈し呟いてた。
自営の方なのかな。


宮城県は平成20年6月にもM7.2の地震があって
震源地が岩手県内陸南部だったこともあり津波被害はないものの
震度6強の揺れでがけ崩れや停電が起こり
死者1名が出ている。

その後懸命な復興活動により平和な日々を取り戻してたのに、
3.11が起こった。



そしてみんなの気持ちが前向きになっていた矢先の昨日。


…きっと胸をえぐられるような思いだろう得意げ


そんな中、宮城・仙台を本拠地とする楽天イーグルス野球
被災地に戻り避難所を訪れた。



ふにゃにゃにゃにゃ。


選手達とたわむれる子供たちのむじゃきな顔といったらにひひ
何事もなかったかのような元気ぶりDASH!

「12番の人にもらった!!アップ」と
キャップを喜んで見せる子もいた。

選手の名前を知らない子までが笑顔になり
イキイキとした表情で輝いてた目

その子達を見て、大人が、お年寄りがまた笑顔になる。

あるお爺ちゃんは「今年初めてこんなに興奮したよ音譜」と。



スゴイことだよね。


たくさんの芸能人や有名人が寄付をしたり
チャリティー活動をして応援しているけれど。

この楽天の選手達のように実際に現地を訪れて
励ましてあげることは、また違う支援の形として寄与すると思う。


精神的に落ち込むことのないよう、
有名著名人はたとえボランティアじゃなくていもいい。
被災地にどんどん行くべきだと思う。

たった数十分程度でも人に笑顔を取り戻すことができるから。
そして復興に向け勢いづくことができるから。


私がこんなところで呟いても仕方がないかもしれないけど得意げ


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