皆さん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
JCI防府 理事長の吉井 秀一(ヨシイ ヒデカズ)です。
昨日、私が敬愛してやまない【サザンオールスターズ】がデビュー45周年を迎えられました。
ほぼ半世紀!本当におめでとうございます♪
思い出すのは私が小学生の頃、親父の赤のGTOに無理やり乗せられ、颯爽と走る車の中で聞いたBGMがサザンオールスターズの【稲村ジェーン】でした。【希望の轍】や【真夏の果実】などが収録されている名盤ですね。
このサザンが流れる車内が私の幼いころの原風景の1ページとなっております。
これからも私の人生の原風景として、様々な楽曲を提供してもらいたいと思っております。
話がだいぶそれました。
本日も恒例となりましたJCI防府のメンバーを紹介致します。
本日ご紹介するメンバーは6月23日に誕生日を迎えられた田村 優吾(タムラ ユウゴ)君です!!
田村君は【株式会社UK工業】の代表取締役として、主に土木工事や外構工事を中心に業務をされ、ご活躍されています。
JCI防府には2021年に入会され、今年で3年目を迎えるメンバーです。
僕の彼のイメージは「漢気のある人」です。
彼は自分が世話になっている人、一目を置く人間には絶対に恥をかかせない。最後まで筋をしっかり通す。そういう人です。
入会された2021年、特に印象に残っているのは島田一道先輩の卒会アワーの為、田中宏明直前と黒田先輩と共に、福島県までヒアリングと撮影に挑戦したことです。当時はコロナ禍の難しい時期であり、県外への移動も躊躇われる中ではありましたが、卒会予定者の為に「福島へ行く!」と即決し、感染症対策をしっかりと行い、福島で大変得難い経験をされたとお聞きしております。
当時、会員交流委員会の担当役員だった私は、この田村君の島田先輩や委員会を想う気持ちに強く心を打たれました。
そして更に驚いたのは福島から帰った翌日朝7時前からバリバリ仕事をされていたこと!(笑)
田村君の底力に驚かされました。
2022年は会員交流委員会の幹事としてご活躍されました。
この時期、お仕事も忙しく大変な時期であったとお聞きしています。中々JC活動にも参加できないことがあったと思いますが、それでも当時委員長だった重田委員長からいただいた幹事という職責を果たすべく、歯を食いしばって頑張ってくれました。
当時の重田委員長、そして会員交流委員会のメンバーは田村幹事の存在は心の支えであったと思います。
そして今年も会員交流委員会(笑)。
私もかつて3年連続で総務指導力委員会を務めた時期があります。
しかし、3年連続務める委員会だからこそ、見えてくるものがあると思います。
今年はパワフルな新入会員を優しく見守る兄のような存在になってくれることを期待しています。
田村君は野球部でもしっかり活躍をしてくれています。
これからの野球部をど真ん中で引っ張ってほしい人です。今年、橋口監督、そして田中直前理事長の想いをしっかりと受け継ぎ来年以降、常勝軍団防府を作ってくれることと思います。
いつも優しく、人のために行動できる田村 優吾君。
これからJCI防府をしっかり牽引してください。誕生日おめでとうございました(^^)/