皆さん、こんばんは。
JCI防府、理事長の吉井 秀一(ヨシイ ヒデカズ)です。

本日は2名のJCI防府のメンバーを紹介致します。

 

まずは3月1日に誕生日を迎えられた太田 裕生(オオタ ユウキ)君です。

太田君は2017年入会。本年で入会7年目を迎えたベテランメンバーです。

お仕事は三田尻2丁目にある太田商店にお勤めで、再資源リサイクル業、一般・産業廃棄物収集運搬、計量証明業などをされています。また会社の代表は防府青年会議所シニアクラブの太田 寿之(オオタ ヒサユキ)先輩です。

 

彼の印象は何をするにしても器用だという点です。

 

器用な点① 野球

太田君の代名詞とも言える野球。彼が2017年に入会した要因の一つに防府青年会議所の野球部の存在があったと思います。

ピッチング、バッティング、守備…私が彼に勝てる要素は一つもありません(笑)

今年も、野球部を勝利へ導いてくれるものと確信しております。

 

 

器用な点② 歌

歌が本当に上手なんです。僕が印象に残っているのは彼が歌う「GLAY」の楽曲ですね。

また甘い声で歌い上げるんです。

何度か彼と一緒にGLAYを歌ったことがあるのですが、私が彼に勝てる要素は一つもありません(笑)

今年は歌を中心に委員会をまとめ上げてくれると確信しております。

 

器用な点③ 人付き合い

太田君と言えば「出向」というくらい、よく出向に挑戦されています。

彼が凄いのは、そこでしっかりと仲間を作り、繋がりを持ち続けている点です。

これ、簡単なようで難しいんです。

器用というと語弊があるかもしれませんが、それくらい全力で出向に挑戦してきたんだと思います。

 

 

そんな太田君ですが、私は彼に対して一つの思いを持っていました。

「そろそろJCで太田 裕生の全力がみたいな」

何でも器用にこなせる彼だからこそ、まだまだやれるんじゃないかとずっと思っていました。

そんな中、今年は大切な大切な会員交流委員会の委員長に挑戦をしてくれています。

 

理事会で彼の議案、プレゼンを見るたびに熱い想いを感じます。

いよいよ本気を見せてくれてるなあと嬉しく思っています。

2023年もまだまだ序盤ですが、太田委員長らしく委員会を、そしてLOMを引っ張ってくれることを期待しています。

太田君、誕生日おめでとう!!

 

 

二人目のメンバー紹介です。

3月15日に誕生日を迎えられた鈴木 英樹(スズキ ヒデキ)君です。

鈴木君は2020年入会。本年で入会4年目を迎えます。

お仕事は防府天満宮で禰宜(ねぎ)を務めておられます。

私も知識が少なく、間違っていたら申し訳ないのですが禰宜のお仕事は御祈祷を行ったり、祝詞を奏上したりすることだそうです。

 

私は鈴木君の入会した2020年は、彼と同じ会員交流委員会に所属していました。

彼の思い出は卒会式の準備が印象に残っています。当時、卒会式の演出方法が決まらず、私は頭を悩ませていましたが、鈴木君がアイデアを出してくれ、更には卒会式の場で演奏してくれて窮地を脱することが出来ました。

おかげで2020年の卒会式が成功したものと感謝しています。

 

また、彼は非常に声がいい!!

彼のアナウンスはず~っと聞いていられます。職場では彼の美声を披露する機会も多いと思いますが、ぜひ青年会議所でもその美声を多く披露していただきたいと思っています。

 

 

私は鈴木君は全体を見て、瞬時に自分の役割を判断し動ける人であると思っています。

特に今年の京都会議、門前連の集まりなど彼の機転に助けられた瞬間は多数ありました。

 

確かご本人にもお伝えしていたと記憶しているのですが、私はぜひ青年会議所の中で活躍のフィールドを広げて欲しいと思っていました。彼の力が存分に発揮できる場所が青年会議所には多くある。もっと多くの人に鈴木 英樹という人間を知ってほしいと。

今年は総務指導力委員会の副委員長、公益社団法人日本青年会議所 地域グループ 好循環地域確立委員会、中国地区協議会 副会長補佐など、多くのフィールドに挑戦してくれています。

 

鈴木君も卒会まであと3年足らず。3年はあっという間に過ぎます。

どうか全力でJCに向き合い、行けるところまで突っ走ってもらいたいと思います。

鈴木君、誕生日おめでとう!!