皆さん、こんにちは。

防府青年会議所理事長の吉井 秀一(よしい ひでかず)です。

 

3月9日(木)防府市文化福祉会館にて3月例会が開催されました。

本年度最初の通常例会です。

 

※理事長挨拶の様子

 

理事長挨拶では、これから対外事業が本格化し、多くの市民の皆様と関わりを持つ中で青年会議所メンバーとしての在り方についてお話をさせていただきました。キーワードは「共感」です。

 

続いて3分間スピーチ。

本年度の3分間スピーチテーマは「尊敬する人」です。

スピーカーが尊敬する人を知ることで、その人の価値観を知る絶好の機会です。

 

この日のスピーカーは田中 勢士君、菅野 正道君、藤本 果藍君の3名。

田中君は田中君らしさ全開の勢いのあるスピーチ!

菅野君は自らの半生を通じて人となりがよく伝わるスピーチ!

藤本君は4回目のスピーチで、安定感のあるスピーチ!

3名の特徴がよく出ていたスピーチでした。スピーカーの皆様、本当にお疲れ様でした。

 

監事講評の中で田中監事も語られておりましたが、3分間スピーチで一番大切なのは「スピーチを聞いた人にどうなってほしいか、何を持って帰ってほしいか」という事です。その為に、スピーチ原稿の整理やきちんとした所作が必要なのです。

来月の3分間スピーチも期待をしております。

 

監事講評は歴代理事長のお二人。

 

※監事講評の様子(田中監事)

 

※監事講評の様子(温品監事)

 

例会、そして今の防府青年会議所に必要な事を監事の立場からお伝えいただきました。

皆様、「やるなら今しかねえ♪」ですよ。

 

本年度最初の通常例会、そしてハイブリッド例会という事で大変苦労の多い設営だったと想像します。

その中でも高い97%を超える高い出席率でした。

総務指導力委員会の皆様、本当にありがとうございました。

 

防府青年会議所では来月から例会でのハイブリッド対応を原則行いません。

その分、直接お会いするからこそ得られる「多くの体験価値」を準備して参ります。

 

 

そして例会終了後、会場を「割烹いちはな」様へ移し合同懇親会を開催しました。

この合同懇親会は、これから始まる防府青年会議所の対外事業を前に

 

①各委員会がどのような事業を実施するか知ってもらうこと

②委員会の垣根を超えて団結をはかること

 

を目的として開催されました。

 

※委員会紹介の様子(レジリエンス推進委員会)

 

※設営をしてくれる新入会員の田中君、重田さん

 

この日の余興は、先日のじゃがいも大会でパターを叩きまくった私にあてつけるかのようなパターゴルフ(笑)でしたが、非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

またそれぞれが各委員会のことを知る良いきっかけになったと思います。

設営をしてくださった会員交流委員会の皆様、本当にありがとうございました。

 

「挑戦と共感が広げるまちづくり」

まさにそのきっかけとなる例会と合同懇親会でした。