お世話になります。

防府青年会議所理事長の吉井 秀一(よしい ひでかず)です。

本日は1月4日です。皆さんはお正月いかがお過ごしだったでしょうか。

 

私の正月は、駅伝に始まり駅伝に終わります。

 

1月1日…ニューイヤー駅伝 

1月2日…箱根駅伝(往路) 

1月3日…箱根駅伝(復路)

 

昼過ぎまではテレビにかじりつき、ひたすら応援するのが毎年の恒例です。

特にここ数年は同じく駅伝大好き橋口副理事長とLINEで今後の展望を予想しながら応援しています。

2023年の1月1日、橋口副理事長から最初に来たLINEの内容は

 

「ニューイヤーはどう読みますか??」

 

でした(笑)

いや「あけましておめでとう」だろ、そこは。

 

…私は大学駅伝は1999年から駒澤大学のファンなので、今年の箱根駅伝はこみ上げるものがありました。

これは書き出すと本当に長くなるので別の機会にしましょう(苦笑)

 

さて、私が勤める会社は本日が仕事はじめでした。

バリバリと仕事をこなし、夕方は「防府商工会議所 新年互礼会」へ出席させていただきました。

今年は三友サルビアホール(防府市公会堂)での開催となり、企業・行政・団体から本当に沢山の方々が出席されておりました。

 

   

 

防府青年会議所も皆で参加しましたよ。

 

  

 

  

互礼会は開式前に名刺交換会。

華やかな祝賀演奏からに始まり、羽嶋会頭の年頭挨拶、来賓祝辞、年男代表挨拶など内容盛りだくさんでした。

年頭挨拶の中で、羽嶋会頭が今年の一文字を「夢」と紹介されました。

挨拶を拝聴する中で、「では青年会議所の夢とは何なのか?」ふと考えました。

それは私たちが日々唱和している「JC宣言」ではないでしょうか。

 

「日本の青年会議所は

希望をもたらす変革の起点として

輝く個性が調和する未来を描き

社会の課題を解決することで

持続可能な地域を創ることを誓う」

 

その為に私たちは多くの市民の皆様と「協働」し、新しいまちづくりの形を模索しているのです。

私も新米理事長として様々な方と名刺交換をさせていただきましたが、改めて自分が見ている世界がまだまだ狭い世界なんだと思わされる会でした。このまちには、情熱をもって防府のために活動する人たちが沢山いる。

これだけ防府のために動く人たちがいるのであれば、もっともっと積極的に繋がっていかなけれならない。

そう強く感じさせていただきました。

 

決意も新たにし、明日は1月理事会です。

1月は年間事業計画の審議が行われます。いよいよ2023年の防府青年会議所が本格的にスタートします。

今日はこのへんで。