地方公務員を57歳で早期退職しました
退職時の職名は「課長補佐」
多くの女性職員がこの職位までは昇格します
公務員の定年が65歳まで延長されることになり、「このまま歳を取って引退でいい?」と
自問したら、答は「絶対嫌だ!」でした
公務員時代の思い出などを時々振り返りながら、これからの夢・目標、挑戦したいことなど
綴ります
【職歴】
新卒看護師:総合病院外科病棟で約3年勤務
結婚を機に:地方公務員(上級行政職)入職し
32年勤務後、57歳で早期退職
現在:総合病院外来のパート看護師として勤務
ご訪問いただき、ありがとうございます。
日頃看護師の仕事をしていて、
思うことを書いてみます。
結婚を機に公務員へ転職し、
看護師資格を封印して行政職の仕事をしていた私。
今その封印を解き、32年ぶりに看護師業務を
(パート勤務ですが)やらせてもらってます。
主に入院予定の患者さんの問診をする業務を
しています。
たばこ吸ってるの、バレてます
問診でお伺いする内容のひとつに
「今までにタバコは吸ったことありますか?」
と言う質問があります。
あらゆる科の患者さんの問診をしますが、
特に男性は「吸ってたけどやめました」と
お答えになる方が多いです。
「病気がわかって、医師に言われてやめた」と
仰る方も多いです。
私が勤務する病院では、入院中は絶対に禁煙ですし、
また全身麻酔で手術予定のある方は、
入院前から禁煙をお願いしています。
たまにですが
、
禁煙できていないのに「やめました」と
答える方がおられます・・・・・が、
これは、もう、完全にバレています
。
タバコの臭いって、本人が思っている以上に
身体に沁みついています。
特に医療従事者はその辺は敏感なので、
「嘘ついてますよね」と
口には出しません
が
多くの場合、わかっています。
ましてや、入院中に隠れてタバコを吸いに
病院の外に出かけたりしたら、もう、
完全にアウト!です。
タバコ臭は強烈ですので、すぐにわかりますし、
カルテにもきっちり「喫煙疑い」を記録されていますよ
。
禁煙が守れなくて、退院になる患者さんもいるようです。
せっかく病気を治療するために入院するのですから、
医師から「禁煙が必要」と言われたら、
少なくともその期間の禁煙は
守っていただきたいなぁと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました


