8月15日から3日間、福岡県で行われた中高生強化スクールに参加しました。
![fukuoka1](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/94/ee/j/o0159011910488465314.jpg?caw=800)
![fukuoka2](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/d1/88/j/o0159011910488465317.jpg?caw=800)
毎年恒例となった8月の強化合宿in福岡、今年も強化を目的としたメニューを中心に練習しました。強くなるためにはやはりスケーティング強化が必要不可欠です。これはスケーティング練習によって下半身が安定し、ボディバランスが良くなるとシュート、パス、パックハンドリング、ボディチェックと全てのスキルのレベルアップにつながるためです。ただスケーティング練習は辛いです。子供達が嫌々やってしまうと効果が半減してしまいます。だから私は「楽しく走る」をテーマに練習メニューを考えました。
その名も「サムライ・スピリッツ」。サムライのような強い心を持て(笑)というメニューです。
![samurai](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/f1/ea/g/o0160022610488465318.gif?caw=800)
練習方法
1、チーム1から6に分ける。その際に初心者や1年生も均等に分けチームが平均になるように
2、チーム1&4が攻め、2&5が守り、3&6がパスからスタート。
3,ホイッスル1でゲームスタート、ゴールした場合もコーチからもしくは自らまたパックを取りゲームを続ける。
4,ホイッスル2でスケーティングスタート、攻めたチームはNzのブルー/レッド間をフォアで3往復、守ったチームはゴール裏のボードとフェイスオフドットの間をフォア/バックで3往復、その間パスをしていた3&6は次回の攻めチームとしてブルー付近で用意
5,ダッシュが終われば攻めたチームはすぐに守りのポジション、守ったチームはNzに移動しパス、パスをしていたチームは攻撃になるというように全体でローテーション。これをひたすら続ける。
6、ゴーリーはプレイヤースケーティング時に、T-Pushとシャッフルをする。それぞれのサイドは3チームでローテーションしているので、2回スケーティングして1回休みのパターンでスケーティング。
注意事項
攻めのチームが得点をする度にダッシュが1本ずつ減る、そのかわりに守りチームのダッシュが1本ずつ増える。ダッシュ後休まず次のゲームがスタート、だから攻め後のチームはのんびり休んでいる暇はない。すぐに守らなければ失点し、さらにダッシュが増える。ゲームはだいたい30秒コーチが不在の場合、得点した際には攻撃チームがすぐにパックを取りホイッスルが鳴るまで攻め続ける。
この練習の目的はスケーティング強化だけではなく強い精神力を身につけるためでもあります。試合中攻められ続けてへとへとになりアイシングを取れず、酸欠と疲労とで意識が途切れそうになることがよくありますよね。その状況を日頃から練習することで実際の試合で体が動かなくなっても気持ちは途切れなくなる。疲れても諦めない、気持ちが途切れないチームは土壇場で本当に強いです!!
![fukuoka3](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/42/ad/j/o0159011910488465319.jpg?caw=800)
![fukuoka4](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/8b/be/j/o0159011910488465322.jpg?caw=800)
![fukuoka5](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/c5/7c/j/o0159011910488465323.jpg?caw=800)
![fukuoka6](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/19/24/j/o0159011910488465324.jpg?caw=800)
![fukuoka1](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/94/ee/j/o0159011910488465314.jpg?caw=800)
![fukuoka2](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/d1/88/j/o0159011910488465317.jpg?caw=800)
毎年恒例となった8月の強化合宿in福岡、今年も強化を目的としたメニューを中心に練習しました。強くなるためにはやはりスケーティング強化が必要不可欠です。これはスケーティング練習によって下半身が安定し、ボディバランスが良くなるとシュート、パス、パックハンドリング、ボディチェックと全てのスキルのレベルアップにつながるためです。ただスケーティング練習は辛いです。子供達が嫌々やってしまうと効果が半減してしまいます。だから私は「楽しく走る」をテーマに練習メニューを考えました。
その名も「サムライ・スピリッツ」。サムライのような強い心を持て(笑)というメニューです。
![samurai](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/f1/ea/g/o0160022610488465318.gif?caw=800)
練習方法
1、チーム1から6に分ける。その際に初心者や1年生も均等に分けチームが平均になるように
2、チーム1&4が攻め、2&5が守り、3&6がパスからスタート。
3,ホイッスル1でゲームスタート、ゴールした場合もコーチからもしくは自らまたパックを取りゲームを続ける。
4,ホイッスル2でスケーティングスタート、攻めたチームはNzのブルー/レッド間をフォアで3往復、守ったチームはゴール裏のボードとフェイスオフドットの間をフォア/バックで3往復、その間パスをしていた3&6は次回の攻めチームとしてブルー付近で用意
5,ダッシュが終われば攻めたチームはすぐに守りのポジション、守ったチームはNzに移動しパス、パスをしていたチームは攻撃になるというように全体でローテーション。これをひたすら続ける。
6、ゴーリーはプレイヤースケーティング時に、T-Pushとシャッフルをする。それぞれのサイドは3チームでローテーションしているので、2回スケーティングして1回休みのパターンでスケーティング。
注意事項
攻めのチームが得点をする度にダッシュが1本ずつ減る、そのかわりに守りチームのダッシュが1本ずつ増える。ダッシュ後休まず次のゲームがスタート、だから攻め後のチームはのんびり休んでいる暇はない。すぐに守らなければ失点し、さらにダッシュが増える。ゲームはだいたい30秒コーチが不在の場合、得点した際には攻撃チームがすぐにパックを取りホイッスルが鳴るまで攻め続ける。
この練習の目的はスケーティング強化だけではなく強い精神力を身につけるためでもあります。試合中攻められ続けてへとへとになりアイシングを取れず、酸欠と疲労とで意識が途切れそうになることがよくありますよね。その状況を日頃から練習することで実際の試合で体が動かなくなっても気持ちは途切れなくなる。疲れても諦めない、気持ちが途切れないチームは土壇場で本当に強いです!!
![fukuoka3](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/42/ad/j/o0159011910488465319.jpg?caw=800)
![fukuoka4](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/8b/be/j/o0159011910488465322.jpg?caw=800)
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![fukuoka6](https://stat.ameba.jp/user_images/20100409/04/hockey-blog/19/24/j/o0159011910488465324.jpg?caw=800)